こんばんは。

26日ぶりのブログの記載となります。ついに最長期間を超えてしまいまして、非常に体調的にも、精神的にも苦しい状況でした。

 

体調的には…首、肩、腰、膝が悲鳴を上げている状態で、どうも最近寝起き後の腰が…(痛)

 

精神的には…色々とお叱りやクレームを受ける中、このままだと身も心も潰れてしまいそうな精神状況で、どうにもならない自分に怒りすら感じる日々でした。(凹み)

 

さて、そんな6月の状況ですが、ありのままですが、僕はハウスクリーニングの請け負いでの仕事はついに0件でした。(泣)応援にて参加という感じの内容が、7件という感じでした。

 

他は、空いている日には、ビルメンテナンス9件、建築美装8件という感じでしたが、中には途中、ハウスクリーニングの案件連絡も有る場合もありましたが、予定が埋まっている為、断らざるを得ないという状況でした。

 

こういった状況は、これまでにも有りましたが、そうそう自分の思う様には行かないのが、僕の状況及び現状です。月末の方に向かうにつれて、サミット開催などがあり、更に疑心暗鬼に陥り、車で出たくないまでにも至りましたが、意外と渋滞が少なかったそうで、皆さん、警戒されていたようですね。

お掃除用品展にも、参加して自分の脳内を活性化させてりする中、お世話になっておりました一人親方の元請けさんとばったり会うなどといった事があり、この業界って意外と狭いもんだな~って思う事など有りました。

 

さて、前置きは長くなりましたが、話は戻り、今回は、留守中の玄関のハウスクリーニングという事で、これに関する記事を記載したいと思います。

 

留守中

 

誰も居ない状態ですと、意外と気になる箇所が疎かになってしまいがちです。特に気をかけないといけない一例が…

・ベランダからのゴミ、水など。

・周囲への騒音など。

・玄関内外での放置物、ゴミ、水、その他の汚れ。

留守中には、意外と気を掛けないといけない箇所が、多々有ります。こういった所には、箇所別に、常にこうだったら、ああだったらと、頭を巡らせないといけません。

 

僕が、今までに経験した例になりますと…

1.ベランダの排水溝が、両端には無く、お隣の部屋などにしか無い場合

2.部屋内で、掃除機や高圧洗浄機などの騒音が出る機械を使用する場合

3.玄関の外側に荷物などを置く場合に、他の入居者や通行者の妨げになる場合

留守中には、こういった例がよく生じてきます。勿論、考えれば分かりますが対策は有ります。が、意外と見落としてしまいがちです。

1.は、両端の側溝にタオルを敷いておくなどして、水がゴミを運ばないよう、関止めておく。

2.は、作業を行う上での使用は仕方有りませんが、周辺入居者への気配りで連絡したり、夜間には、そういった作業を行わないようにする。

3.は、作業を行う前には、全ての道具を玄関内に入れるなどを行う事と、一番注意する点は、作業終了手前に、道具類の荷物を玄関外側に一気に出すので、その際に邪魔にならないようにする。僕はこれが、一番よくやってしまいがちになります。

 

玄関

気を付けているようで、よく疎かになりがちな箇所が、結構有ります。思い当たる箇所で並べて行きますと…

A.玄関に入って直ぐの床面。

B.玄関内側の扉、金具類、取っ手部分など。

C.扉の下の足摺及び上、左右。

D.玄関外側の扉、金具類、取っ手部分、床面、更にはポストなどの付属品

 

こういった感じで、大まかに4種類くらい有りますが、汚れの種類ですと、主に、砂埃、手垢、靴などのゴム製品が、ドアに当たって生じるゴム跡、金具類のサビなどの4種類くらいかと思われます。

 

中でも一番気を付けないといけないと感じた箇所は、玄関内外のドア下面、床面と金具類です。全体的に人の目線からやや下に向かう位置ですね。

 

入居者さんが、先ず部屋に入る際に、一番に目を付けるスタートラインとなる箇所です。が…僕たちの場合では、大体が、最後の方に行う最終ラインとなります。

 

最初と最後、この立場の違う人達の違いによって、一つ間違えば大きな差となってしまいます。

 

見方によって想定致します。

 

スタートライン(入居者さん目線)目線からやや下に、ドアノブに向かって必ず目が行きます。ドア、ドアノブ、開けてから…足摺り、床面。こういった所になると思われます。入る前の扉や床その他の箇所が、汚れておりますと、いきなり不安になり気になってしまうかと思われます。勿論、留守中に、風や雨などによって、砂埃やゴミなどが自然と運ばれてしまう場合もありますが…そういった事はどうしようも有りませんので、それは除外した上でです。

 

最終ライン(掃除屋さん目線)…あちこちと色んな箇所を終えて、さぁ、ようやく最後で荷物類の片付けだと、ほっとする所だと思います。そう、この 「ほっとしている」 という所に、罠が待ち受けております。

 

罠の種類を簡潔に記載致しますと…

 

1.空室清掃や留守中の場合は、ブレーカーを最後に落としますが、ワックス掛けを行う際に、ブレーカーの位置が、玄関から遠くに有る場合、消し忘れてしまう事があります。恐らくこれをやってましまう事は、「ほっとしている」 とよく有りがちだと思います。これが、僕にとってこれまでの一番の罠でした。この記事タイトルとは、別タイトルになってしまいますが、それによって、横着してワックスが乾いたであろう時間に一旦戻って消しに行く際に、玄関を汚してしまう。そしてクレームになってしまう。または、ひたすら乾くまで待たなければならない。時間の無駄になってしまう。全くもって、いい所無しの自分で作業を行っていた価値を0にしてしまっております…(情けない)

 

2.玄関の上や靴箱などに、清掃完了シートなどを置く場合、ドアを開けていないと狭い場合が多いので、ドアを開けていると風邪か入り込んでいて、決めた位置に置く際に、風邪で清掃完了シートが置いてから飛んでしまい、また拾う。で、拾う際に、取りに行く距離をついつい歩いてしまうので、汚してしまう。そして、またやり直し。こういった悪循環に陥ってしまいます。

3.一旦、外に出した残留物などを集めたゴミや、道具類などを玄関前に、一気に置く為に、玄関外側の床面が、そういった放置物の下敷きになる状態から、物を一気に退けた際に、また汚れが出てきます。僕が、やってしまった例では、残留物を入れた袋の中に、キッチンの引き出しにあった残留物の調味オイルが、袋の角が微妙に穴が開いていたせいか、オイルが少しづつ漏れ出し、玄関前の床面にオイル汚れが残ってしまったというクレームです。

 

という感じで、僕にとってだけかも分かりませんが、一概には言えず、なんとなくですが…玄関には色々な罠やクレームが大きく潜んでいると思います。

 

一番の原因は、作業者の心理が、 「ほっとする」「ほっとしている」などの安堵感からが一番発生しやすい状況になる為だと思います。

 

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まとめ

最後まで気を抜く事なく、頑張りましょう!

 

入居者の方々にとっては、最初の入り口となりますので、見渡す気力がある段階があるのに対して、僕のように、最後の方なんで真逆に安堵感という心構えという真逆の現象にならないよう、自分にとって、戒めの意味で、玄関には必ず罠が待っていると肝に銘じたいと考えておりました。

 

以上、下手な文章力ですが、ここまでお読み頂き、感謝いたします。ありがとうございます。

 

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それでは、今日は、これにて失礼致します。