ハウスクリーニングの個人事業主や会社と名刺を交換する
こんばんは。
宮本です。日々忙しなく、ようやくの記載ブログの更新を致します!
これまでのところ、僕はありとあらゆるところで…
個人事業主
の方(いわゆる1人親方、自営業者と呼ばれる部類)と、初対面でお会いする機会が多くなりました。
今までザッと振り返った所ですと…35~40名くらいでしょうか?
それぞれの方々は、自分の仕事を抱えながら、空いている日には、お休みか、それとも他の業者さんなどの仕事の応援などに向かっている方達と多く出会いました。中にはその域を超えている状態の方達は、自分の仕事だけに専念されているかと思われます。
個人事業主という立場は、何から何まで全て自分で行わなくてはいけませんので、やる仕事の範囲も多くなってしまうと感じています。
例えば…
営業(集客)…仕事が無い時などには、自らいただけるような所にアプローチをかけなければいけません。
仕入(調達、外注及び求人)…現場で使用する道具類の補充、購入などは自らの判断で行わなければ、仕事がまわりません。それに加えて、外注先の選定や人の募集も行わなければいけません(これも費用の支払いという意味合いなので、仕入(外注加工費など)とさせて頂いておりますが…)
現場…いざ道具や人員が、そろった状態になり、現場での作業をおこないます。いろんな現場の場所や内容、時間、関わる方達と無事完了までをめざします。
事務処理等…帰宅してからも、各経費や月末等には、各取引先への請求書など作成したり、意外と広範囲にわたります。
個人事業主という立場は、こんな感じで、業務の範囲は、現場の仕事以外にも、多岐に渡ります。日々の時間の使い方も、万遍無くムダの無いようにしなくてはいけません。
こういった点で、ここ最近、ぼくは悩んでいる事があります。
今のこの状況でこの立場を続けていけば、おそらく生活スタイル自体は、日々に追われ続ける馬車馬のように働くサラリーマンと変わらないのでは無いかとも…
むしろ、収入によっては、それ以下の状況であると思えるほどではないかと…(苦)
個人事業主という立場は、福利厚生や老後の事などといった将来的な物のそなえもとうぜん、先が見えないからです。
例えば、月収25万円前後程の直属の正社員でハウスクリーニングをされている方と、その倍の月収50万円前後程の個人事業主で、比較した場合で考えておりますと…
僕の中では…
全然、アカンな(泣)
こんな何も保証されない生き方でいけば、その2倍~3倍を目指さないと、意味がないのといずれ身体が潰れてしまうというオチが見えているのではないかと思っております。
僕の中での結論は…今後、より明るい未来になるよう、何とかせなアカンな…(苦)
とまぁ、こういった感じの悩みを抱えている個人事業主の方達も清掃業、ハウスクリーニング以外の業種の方達も多々、いらっしゃるかと思われます…
今度は…
会社
所属の方達とも、当然ながら、今までの3年間で、約20~30人ほどの方とお会いしました。
株式会社の代表者、担当者、アルバイト。有限会社の代表者、担当者。などといった所でしょうか…
会社に所属されている方々のこの業界での状況を最近になり、よく聞くようになりましたが…
マイナスのイメージですと…労力に見合っていない。辞めようかと悩んでいるなどが多かったです。
プラスのイメージですと、月収100万円を目指しているなどといった大きな目標の方にもお会いしたりもです。
サラリーマンで、月収100万円に届ければ素晴らしい事ですね(汗)僕は全く考える気もしませんが…
個人事業主という立場と、株式会社という立場、2通りありますが、起業をされた方は、最終的にこのまま個人事業主でいるのか、それとも法人化(株式会社)を目指すのかという選択にも迫られる時期になるかと思われます。
ぼくの場合は、正直、悩んでいます。
悩む原因は、お客さんの数と仕事の量の波が、読めないからです。ただ、一人での法人化というのも有りかかもしれないと考えております。
<参考サイト>
https://vision-bizmarket.com/media/knowledge/knowledge00047/
引用…ビマケ
いわゆる1人社長の株式会社。こういうのもあるんだって最近、調べてたりもしますが…
もちろん、この記事を書いた頃から、色んな方と…
名刺
交換を致しましたが、ハウスクリーニング以外の分野での方達などとも、交換しております。
例えば、水道工事の業者さんや、電気工事の業者さん、クロス張り替えの業者さん、更には、人材派遣業などといった所になりますが…
こういった業者さん達のつながりというのも、今後大切にしていかなければならない時期に向かい出しているのではないかと思いだした今日この頃です。
しかし、過去に頂いた名刺を、ここ最近みていたのですが…
今後、名刺というものそのものが、ずっと存続し続けるとは思えないのは、僕だけでしょうか?
<参考サイト>
https://upward.jp/weblog/contents_1910-2019/
引用…UPWARD
僕は、こういった感じで、電子名刺というのが、主流になるのでは無いかと思ってます。この中の、色々なアプリのうち、既に使用されている業者さんを僕は知っています。
基本的に紙ベースの名刺が無くなったら、また購入といった繰り返しよりも、コストも時間も省けるアプリであれば、今後、とうぜん導入していくべきだと感じています。
導入しても意味が無い場合とすれば、名刺を交換される相手先が
1.名刺アプリを使用していない場合
2.スマートフォンやPC、タブレット端末を使用していない方になりますが…
1.の方はいると思いますが、2.の方は、ほとんど居ないと考えております。
現在に至り、僕は既に2回目の名刺を購入致しましたが、次回以降、検討材料と考えております。
まとめ
・個人事業主という立場、株式会社という立場、各々のメリット、デメリットを考えて、今後の立場や方向性を考えていきましょう!
・名刺は、困った時の備え。管理や使い方次第では、電子名刺化を考えましょう!
ちょっと今回の記事の更新は、気難しく頭の痛む内容でした!
以上、下手な文章力ですが、ここまでお読み頂き、感謝いたします。ありがとうございます。
ご覧頂きまして、何か、ご連絡、ご質問、ご相談等がございましたら、業者さまも、店舗さま、一般の方もコメントの方、よろしくお願い致します。
尚、メールアドレスは、非公開ですので、プライバシーは保護されますので、よろしくお願い致します。
それでは、今日は、これにて失礼致します。
以下、過去記事になります。
忙しくて、日々、暑くて少し日記のペースが落ちてしまいました。今回は、ハウスクリーニング及び関連する事業を行う個人事業主の方や会社のかと名刺を交換する機会が有りましたので、その点についての日記になります。
名刺と言えば、昔から硬く畏まったイメージがありますよね?私はそう思っています。ただ、この名刺を交換するという事は、今後のお付き合いや連絡交換のアイテムに重要なアイテムである事は、想像出来ます。僕は、開業して以来、他の準備だなんだで、名刺は間に合わず、持っておりませんでした。別に持ちたく無いという訳では有りません。初めて、お仕事をさせて頂いた方と名刺交換出来なかった気まずい思いでが振り返ります…
名刺をお渡し頂ける相手の個人事業主さんや会社の方からすれば、当然、考え方や性格は十人十色ですので、こちらが渡せなかった場合等も今後に影響する事も有りますので、僕は、基本的に渡されれば、渡し返す。渡したい方と考えている場合、必ずこちらから渡すようにしております。社会一般のモラル的な事ですが、先に渡したいと思った時でもこれが結構、僕は悩んだりします。
悩んだりする例は、単純に因果、利害関係ですね。例えば、A社がB社に注文します。で、B社がまたその仕事に必要な人材をC社に注文します。利害関係でいうと、A>B>Cという順になりますよね?殆ど有り得無い事と思いますが、C社の方がA社の方に名刺を渡しに向かった場合、どう考えるでしょうか?大多数の人はそんな事は常識的にしないと考えますよね?ただ、僕が聞いた話によれば、ごくたまに有るそうなんです。この業界では…。他の業界でも有る事かもしれませんが、どうしても近づきたい等の理由があれば、B社に確認をとるべきだと思います。逆の場合も同じくだと思います。
B社という中継ぎでの会社がワンクッション挟んでいる以上、こういった事も、よく踏まえて、僕は名刺を交換しても良い方及び問題無い関係柄なのかも、慎重に判断、吟味してます。こちらがどう考えても下手で、直ぐにでもお渡し出来る方なら、捨てられても仕方が無いくらいで渡します(笑)せいぜい、一枚辺り、100円もかかっていませんからね。その逆でも、僕は気にしません。僕にとっては、個人事業主の方が一番、渡しやすいイメージがあります。立場や状況が似ている方の場合、親近感が湧きます。会社所属の方だとどうしても堅苦しくなり、緊張傾向にあります。
しかし、安くて一枚、数十円~100円くらいの小さな紙の交換を行う事に、日本人って色んな拘りがありますよね。裏側を見れば、事業と全く関係の無い内容を印刷されてる方が、興味を引いて頂く為に写真付きで、作成されたりもしてますね。因みに、格闘技関係をされていた個人事業主の方です。他にも、その他諸々、色々事業をやっておられる方にも遭遇しまして、こういった所に、少し期間を明けて名刺を見た場合、その人の人物像が出てきて、記憶を呼び戻させてくれる効果がありますよね。
その点で名刺は、写真が最強だと思いますね。僕は、今の所、文字だらけのブログを書いておりますが、時間が取れ次第、やり方等を覚えて画像等も追加していきたいと思います。
で、僕の名刺は…単純明快過ぎます。インパクト有りません。直ぐ捨てられそうな勢い全開です(笑)ただ、凝った所は、用紙の種類と文字色です。紙は少しでも光沢に綺麗に。文字色は強調したい所だけ赤文字に。しょぼいって思われると思いますが、色々な情報が出てくるより僕は頭が悪いので、シンプルに分かって貰いたい所だけを強調して覚えて頂ければ良いと考えました。
下手な文章力にここまでお読み頂き、感謝致します。有難う御座いました。
それでは、今日は、これにて失礼致します。
この記事へのコメントはありません。