こんばんは。宮本です。

ブログの更新を致します!さてこれまでに、おもにハウスクリーニングでは…

 

掃除機

をとうぜんながら、使用してきました。現在の相棒です!とある現場にてちょいと撮影敢行いたしました。

あれ?キャ二スタータイプに変わってますね…(苦笑)

 

当初は、めんどくさがりやの性格のぼくは、掃除機で吸ったゴミの処理が楽なスティックタイプが好みでしたが、

かれこれ、使用しだして2年後くらいに一旦スティック式をとりあえず引退して、お蔵入りさせております。

ここでかんたんにですが、掃除機にもいろいろ種類があります。

ぼくの中で大きく分けて3種類!

 

・スティックタイプ

・キャ二スタータイプ

・ロボット掃除機  の3種類です。

 

それに対して、電源コードの有無です。コードの無い場合は、基本的にバッテリー式と呼ばれるタイプで、事前に充電しておかないといけません。ロボット掃除機は、必ずバッテリー式になっちゃうんでしょうかね。

 

で、とうぜんですが、掃除機は、おもに床面の小さなゴミやホコリを吸い取る為に使われますんで、これまでの間、ぼくは、ありとあらゆるお部屋(汚部屋とも…)のおもに床面で掃除機を使用する際に…

 

スティックタイプを使っていてどうもゴミを、吸い切れていない違和感を感じ出してきました。

そう…さすがに、「パワーが足らんがなっ!」

 

でな訳で…

とりあえず、現在の相棒に辿りつきました。日立さんの 「CV-F50」という型番に、とある夏場にディスカウントストアで出会いました。見た目のかわいらしさとは、裏腹なパワーに納得してます!

 

ぼくのなるべくのポリシーですが…軽くて、丈夫で、小回りが利いての3拍子がそろって値段もほどほどといった感じに、合致したのがキャ二スター式デビューの始まりです。ムダにおもたい掃除機は、運ぶだけでも難儀です…

 

スティックタイプの掃除機では、どうしてもハウスクリーニングで汚部屋対応などには、パワーが足りない点が否めないので、キャ二スター式を使い始めてから、サクサク感がやはり違いましたね~。

 

ここで言うパワーとは…

 

掃除機の性能が持つ「吸込仕事率」という語句が使われます。

 

ぼくの今の相棒の掃除機は、製品データでは、この数値が、510W(最大)~80W(最小)といった感じです。この吸込仕事率という数値の高さで、ぼくは、どんだけゴミを吸いまくってくれるかの基準にしてます。

 

スティックタイプでは精々、250Wくらいまで限界です。(軽くて手軽過ぎる分、パワーが半減ですね…

 

最大と最小の数値の落差は激しいですが、これは、紙パック式タイプですので、あまりに紙パックの中に、ゴミがたまりすぎたり、ノズル内部にもゴミや汚れがたまっていたりすると、変動するものと捉えております。

 

そんなに変動すんの?

 

って感じられるかもしれませんが、使っていて思いますが、確かに変動はする感じがします…ただそこまで極端には感じませんが…。ぼくは、なるべく350W~500Wくらいまでのパワーで吸えるように定期的に、メンテしてあげないといけないと思います。

 

ここでまた面倒なのですが…(苦笑)

 

掃除機のメンテナンスです。ぼくは、日々、はたらいてい頂く相棒の手入れも、こまめにしてます。

 

ここで出てくる掃除機のメンテナンスの代表的な箇所3点です。

 

1.紙パック

ふだん、バンバンゴミを吸い取っていきますんで、紙パック式の場合、ほったらかしていますと、上記のようにどんどん紙パックがパンパンになってしまいますので、おおよそですが、目分量で残り3割くらいしか空間がなさそうな所になれば、ぼくは取り替えてます。

 

これ…実は専用の紙パックで、ホームセンターでたまに在庫がない場合は、たまに電気屋さんにとループします(苦笑)汎用の紙パックでのキャ二スタータイプの方が、ループしなくて済みますんで…(反省)ま、たまたま気にいった相棒がそうだっただけです。

 

2.ノズル

撮影の向きが悪くてすみません(やらかした…

先端部分のノズルも、バンバン動かされますので、コマの有る箇所のまわりに、ゴミや髪の毛などが絡まりまくっている場合があります。あと吸い込み口もホコリが固まってきたりしやすいです。そういった場合は、水洗いやブラシでひたすらその隙間などの手入れをします。コマの周りがあまりにひどい場合ですと、転がりも悪くなりますね~。

 

3.掃除機のパイプ、蛇腹、紙パックを取りだした周辺。

パイプや蛇腹は、汚部屋完了後などには、臭ってきます!棒の部分だけ取り出して、洗浄してます。特にぼくが気にする時は、ゴキブリの死骸や虫類の死骸を吸い込んだ時ですね~…(汗)

ちなみにゴキブリだけは、生きてる状態では吸いません!話がそれますが、そのあとに紙パックフィルター内部で、大変な事態になるのだけは、勘弁なので…

 

といった感じで、掃除機のお手入れに関して、こんな感じで行っていれば、充分な性能で働いて頂けると思います。

 

因みに…メンテナンス、お手入れとはまた別な方向になりますが、ぼくがスティックタイプのサイクロン式から、キャ二スタータイプの紙パック式に変えたもう一つの理由は、「モーター」もでしょうか…

 

パワーが無い=モーターがひ弱。パワーが有る=モーターが丈夫。

 

夏場にかけてよく起こる現象ですが、モーター過熱されやすくなりますと、掃除機自体が、「オーバーヒート」致します。各メーカーさんの得意、不得意があるかもしれませんが、このオーバーヒートが発生致しますと、一旦、モーターが冷えない限り、掃除機が使えなくなっちゃうからです。

 

現在、ぼくはこの相棒、日立さんの「CV-F50」で、夏場を経験致しましたが、一度もオーバーヒートが有りませんでした。

 

それまでは…他のメーカーさんの…

 

スティックタイプのサイクロン式…オーバーヒート経験あり。

キャ二スタータイプのサイクロン式…オーナーヒート経験あり。

 

といった流れで、オーバーヒートしない率も、「キャ二スタータイプの紙パック式」が、自分の中で満足です。

さらに言えば、ハウスクリーニングで、掃除機選びのおススメのメーカーは、自分の中で、日立さんがいいかな~という感じでも捉えております。

 

ただ一つだけ、今の相棒を使用していて、拭きれない現場も、あります(苦)

 

とにかく、粉塵、建築ごみだらけの現場の場合では、直ぐに紙パックがパンパンになりますので、今は、そういった現場は、先ず、一回目はホーキ、塵取りでゴミ袋に集めております。

 

そういう現場が、多くなった場合は、粉じん用で違うタイプでしょうね(苦笑)

 

以上、今回は、おもに、「掃除機」に関する記事の更新でした!

ご覧頂きまして、ありがとうございます!

 

<関連記事>

ハウスクリーニングのロボットや電動工具の値段、効果について。

 

以下、過去記事です。

こんばんは。

時間が夕方を過ぎている段階なので、挨拶は変化します。(笑)

 

さて、本日2回目のブログの記載です。

 

今回は、掃除機で床洗浄などのハウスクリーニング(お掃除本舗さんも応援)という事で、珍しい事が、大まかに2点程、あった内容を記載したいと思います。

 

珍しい事?2点?

 

そうです。ちょっとビックリでした。

 

1点目ですが、この日9/28に向かう現場の作業内容についてでした。三田市内に有るこの現場は、清掃業とは無縁の雑工事、略して「雑工」という仕事が、殆どの現場で、ブログに記載するような内容及びそういった事は、ほとんど無い現場だと思っておりました。が!この日は、違いました(笑)奇跡です。雑工の仕事では有りませんでした。

 

因みに、雑工という仕事は、いわゆる雑用の事です(笑)台車で材料を運んだり、ゴミを捨てたり、荷物を整理したりするなど、ほとんど清掃という事に関わる事が無いような仕事です。

 

で、この日の作業ですが、朝の8時~11時くらいまでは、いつもの雑工をやっておりましたが、お昼前からは、ついにようやく、まともな清掃業での作業に取り掛かる事になりました。

 

作業内容は…タイトル通り、掃除機で床洗浄などです。こういった内容だけでも、掃除屋、洗い屋、清掃業にとっては、ここの現場では奇跡的な作業内容なんです。(笑)ほとんどが、電気工事工、略して「電工」がメインの現場でして…(苦笑)

 

で、掃除機を使っての作業内容は、主にホコリ、ゴミ取りでした。作業範囲が広いので、業務用の掃除機をお借りして、一気に行います。

実物では有りません。イメージ的にこんな奴で、床全体のゴミを吸いまくります。

 

掃除機の数も限られているのと他の業者さんの作業の邪魔になる事もあり、途中、床用のモップなども使用します。

同じく、こんな感じのやつです。汚れの度合いが浅いので、むしろこちらの方が、スムーズにホコリなどの汚れは除去します。

 

で、

 

最後に、床洗浄です。汚れの種類が2種類有り、床の表面には、台車の足にあるタイヤのゴムの擦り後のような汚れ養生などを行ったあとのノリ粘着などの汚れ2種類です。

 

こんな感じの参考画像です。研磨シートが茶色で、スポンジが激オチという物です。

1.ゴムの擦り後のような汚れは、水を付けてスコッチなどの研磨シートなどとメラミンスポンジで、擦って落とす形で対応します。

 

 

こんな感じのものです。

2.ノリ粘着などの汚れは、3Mクリーナーや、雷神スプレー(主にシールやラベル剥がし用)で対応します。

一度、やって様子を見るも、1.の台車のタイヤ跡のゴム汚れと思われる擦り後については、なかなか効果が薄く、その部分をボカす程度が、精一杯なので、その箇所の汚れは、恐らくポリッシャーで、弱めのパッドから順に使ってみてはという状況にて、その日はポリッシャーが、無い為、ゴム跡の汚れについては、ボカすような形で終了となりました。

 

最後に珍しい事の2点目ですが、タイトル記載通り、お掃除本舗さんが、応援、協力作業に参戦されておりました。

 

大手の清掃会社さんもちょくちょくは、下請けとしても入ったりも小耳に挟んだりしておりましたが、ここに来てついに登場です。

見た目はかなり年配の方でしたが、安全の為、膝パッドなどを装着したり、時間外は、外部に電話などを行っているような光景をみてさすがは…という感を見受けられました。支店や名前などはプライバシーの為、記載致しませんが…

 

まとめ

諦めていた現場でも、清掃業者を呼んでいるには、理由がある。

掃除機のお手入れも欠かさずに!

掃除機のタイプは、ゴミの種類、量で使いましょう!

 

下手な文章力などに、ここまでお読み頂き、感謝いたします。ありがとうございます。

ご覧頂きまして、何か、ご連絡、ご質問、ご相談等がございましたら、コメントの方、よろしくお願い致します。尚、メールアドレスは、非公開ですので、プライバシーは保護されますので、よろしくお願い致します。

それでは、今日は、これにて失礼致します