こんばんわ。

宮本です。引き続き、「記事の更新」を行いますので、宜しくお願い致します!

さて、これまでの間、ハウスクリーニングを3年間させて頂いてきましたが、この

 

仕事

についての記事になります。僕がこれまでの経験で、ハウスクリーニングの仕事というものは、現場をキレイにするというだけでは、こと足らない点があります。

 

例えばですが…

 

身なりについて…見た感じあまりにも不潔な服装、身なりですと、お客さんにこの人、本当にハウスクリーニングで綺麗に仕事をしてくれるのだろうか?という不安に陥らせてしまいます。

 

特に、在宅のハウスクリーニングなどでしたら、お客さんの目線は先ずそこから始まっていると言っていいほどなので、そういった事を心がけて既に、現場に向かう前の家から出る一歩目から始まっていると考えでいると良いと思います。

 

これまでに、現場に来ている方で、一番酷かったのは、服装はよれよれのTシャツ、顔にはピアスに無精ひげという方を見た事があります。そういった方は、相応の現場での作業の方が悪いイメージを持たれないと考えております。

 

時間について…現場があまりにも汚過ぎる。段取りが悪く想定以上に時間がかかる場合です。ハウスクリーニングは、お部屋を綺麗にするのが仕事ですが、あまりにも周辺に迷惑のかかる時間帯を避けるのも仕事のうちになります。

 

過去、僕は、スケジュールが、混みいってしまっていて、どうしても早朝早くから入らなければイケない現場や、逆に汚過ぎる現場に遭遇して、夜遅くまでの作業というのが、何度か経験致しました。そういった場合は、時間帯に応じて周辺への配慮という形を行うのが最善策の仕事になります。とうぜんですが、常識的な時間帯での仕事を行うようにした方が良いです。

 

範囲

ハウスクリーニングの仕事の範囲については、基本的には、部屋の外側は、ベランダ、玄関扉、玄関前の床面まで、一通り、部屋の外側と内側になります。が、この中で、僕の経験した中では、境界線という範囲が有ります。

 

例えば…クロスは基本的には、ハウスクリーニングの範囲外です。が、案件によっては、クロスの汚れなどについても、落として欲しいなどの要望があったりします。僕もこれまでの経験談では、ホコリが被っている、汚れがあるなどといった場合があります。余りにも酷い場合以外の簡易的な洗浄に関しては、ついでに行っておりましたが、こういった範囲というのは、あまりにも酷い場合は、入居者の退去費用やクロス屋さんでの作業という形で考えて頂いた方が良いと思います。

 

他には…家具類に関してです。ウィークリーマンションや、マンスリーマンションでのハウスクリーニングの場合、大抵は家具類があります。

 

代表的なものを上げますと…テレビ、テレビ台、掃除機、洗濯機、ベッド、冷蔵庫などです。これを全て拭きあげて更に、床面のハウスクリーニングを行い、元の位置に戻すという事も、稀にありました。はっきり言いますと、この作業が増えてきますと、とても面倒になります。普段、行っている箇所とは、追加での作業という形で捉えて頂いた方が、良いと思いますし、それに伴う作業の金額を頂いた方が良いと思います。

 

この家電、家具などは現に、アプリ受注でハウスクリーニングをさせて頂いていた業者さんのそういった案件は、最近、金額が追加になるようになりました当然だと思います!これは、ハウスクリーニングを行う立場からすると、そうでないとやってられないです(苦)

 

他には…庭関係です。春先から夏場にかけてきますと、戸建てのハスクリーニング等では、庭のある場所には、草木が生い茂ってしまっております。そういった場合は、追加で、草木を刈って欲しいといったような内容が有りました。そんなにいっぱい生えている箇所では有りませんでしたが、場合によっては有りうるという形で考えて頂いた方が良いと思います。

 

 

道具と価格

についてですが、ハウスクリーニングのみの道具を最低限でも集めて、仕事をこなしていく場合、価格は合計で、予算は10万円以下でも充分可能だと思います。より厳選してもっと効率的に、少ない種類での道具を集めていきたいという場合は、更に少ない予算で済むかと思われます。が、あくまでも、規模が小さいお部屋で、尚且つ、オプションの作業が無い場合と捉えて頂ければと思います。

 

オプションの作業というのは、別途その作業に伴う道具が必要になる場合です。例えば、エアコンクリーニング、床面のワックス剥離作業などです。だいたいの場合は、専用の道具や洗剤が無いとはかどらないと思います。という感じで、僕の場合は、3年経った現在は、ドンドンと道具の種類が膨らんでいっちゃってます(苦)

 

<関連記事>

ハウスクリーニングの服装、作業着、荷物、腰袋に関して

ベッド、追加料金 床ワックス 防カビのハウスクリーニング

 

まとめ

・ハウスクリーニングの仕事は、家を出る時から始まります!

・ハウスクリーニングの範囲は、基本と追加があります!

・ハウスクリーニングの道具は、初めはなるべくお金をかけない方が良いです!

 

以上、下手な文章力ですが、ここまでお読み頂き、感謝いたします。ありがとうございます。

 

ご覧頂きまして、何か、ご連絡、ご質問、ご相談等がございましたら、業者さまも、店舗さま、一般の方もコメントの方、よろしくお願い致します。

 

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それでは、今日は、これにて失礼致します。

 

 

 

以下、過去記事です。↓

ハウスクリーニングを始めて以来、仕事の範囲について、今まで当然経験した事が無いので、色々と初めてだらけで苦労する所が多々ありました。恥かしながら僕はハウスクリーニングの仕事の現場経験も、今の段階では、殆ど0で御座います。

 

これから少しづつでも経験させて頂ければと思っております。先ず、仕事の範囲ですが、よくインターネット等で記載されているような料金表等が、よくありますが、当然、書いていない内容も勿論、仕事の範囲で行っているのが、現状です。勿論、業界の暗黙の了解のような事で、これをしなかったら、クレームというのは、恐らく日常茶飯事ではないかと思われました。先ず、初めて、僕が、気付いた点は、よく賃貸や戸建ての出入りに行われるハウスクリーニングの際には、こんな所までもという所を学びました。

 

こんな所までもというと、先ず、所謂、建具と言われる場所でした。建具というと、コンセントやカーテンレールや換気口など、部屋によく付随されている物という感じの物でしょうね。例えば、和室の場所を清掃する場合の範囲に、襖や押し入れが有る場合が殆どかと思われます。この襖の箇所に関しても、一度襖を外して、溝の部分のホコリ等を綺麗にする。押し入れに関しても、当然ながら、そのような箇所は、ホコリ等を綺麗にする。その範囲が仕事内容としても、含まれています。

 

道具と価格を考えた場合、この点は、結構、業者さんによって、多少変化等があるかもしれませんが、先ず、当然かと思われますが、道具は使い易く、機能が優れている事が、条件とされていると思いました。

 

例えば、先程の襖の溝の部分等の手の届きにくいような箇所には、棒状のような金物に水に濡らしたタオル等を巻き、溝の位置になぞるように拭く。このような作業で、ホコリ等を除去し、より良い美観を保つようにしてますね。僕が、初めて作業をさせて頂いた仕事では、そのような形で道具を使っておりました。そのような道具の価格は、凡そどれくらいかというと、大体、そんなに高くない様な物かと思われました。

 

ただ、何処で入手するのか、また類似品は、代用になるのか等、道具についても色んな知識が必要な事を勉強致しました。

 

ハウスクリーニングに必要な道具や物を全国で有名なお店に調達に。

よくホームセンター等に行くと、ありとあらゆる道具が並べられていますね。少しはピンときたりする道具に出くわすかも知れませんね。価格帯と現物を見て予算内で済むのか想像力が豊かになったりするかもしれません。

ハウスクリーニングでおすすめの洗剤、用品、道具一式

僕は、そういった点はまだまだ欠けているので、想像力も掻き立てれるよう、まだまだ腐るほど、勉強しないといけ無いと感じました。下手な文章力にここまでお読み頂き有難う御座いました。

 

それでは、今日は、これにて失礼致します。