ハウスクリーニングのロボットや電動工具の値段、効果について。
こんばんは。
一ヶ月後の 「新規記載」になります。最遅スパンです!(無念です!)
前月は、色々とばたばたする中、ブログの方が、なかなか進まず、1記事という不本意になってしまいました。
また、前月末より、四国は、徳島県の方に、10/28~11/2までの期間、出張という形でお仕事に向かっていたので、更に、記載出来ずといった形になりました。
出張期間中、仕事を振って、ご協力頂きました皆様に、改めて、お礼を申し上げます!
ありがとうございました!!!(H君、Uさん、Mさん、その他関連する方々!)
さて…今回のタイトルは…うって変わってしまいますが…
ロボット
今後、人間の代替として色んな所に、ロボットが活躍されている光景も、場所によっては、あるかと思われます。別名では、 「AI」 だとか違った言い方をされておりますが、今回は、ハウスクリーニングに関わる場合のロボットに関して、代表的な2種類を上げました。
1.エアコン(お掃除ロボット機能付き)
近年まで急速に製造、販売されてきておりましたエアコンのフィルターのホコリ等を、自動的にお掃除する機能が付いたエアコンで、別名では、お掃除機能付きなどとも言いますが、言い方が違うだけで、役割は同じです。
で、このお掃除ロボット機能付きのエアコンに関して、色々とお掃除業者さん側の意見からと、一般の使用され方側の意見を2種類よく聞く内容を整理した所…真逆であるという現実が有ります。
a.業者側の意見
基本的に設置後に、ある程度の期間は、自動的にフィルターの清掃を行ってくれますが、その後は、段々とフィルターより内部の方には、どんどんホコリが蓄積されていきます。これは、エアコンの内部になりますので、お掃除ユニットと言われるロボットの役割を果たす部分を外して、洗浄を行わないと、汚れを除去出来ません。というのが、一般的な意見となるかと思われます。
b.使用される方の意見
お掃除機能付きと記載されているので、掃除をしなくてもいいように出来ているのでは?と考えられている方が、中にはいらっしゃるかと思われます。従ってそう考えて使用されている方の場合は、フィルターのホコリなどを集めたものは、メンテナンス出来ていても、実際は、内部の方には、どうしてもホコリなどが溜まっているというのが、知られていないもしくは、購入の際にそこまで聞かされていないというのが、一般的な意見かと思われます。
メリット…フィルターの掃除は、自動的に行ってくれる (但し、ロボットがかき集めたホコリ等は、定期的に除去が必要。)
デメリット…期間が経てば経つほど、エアコンの内部には、ホコリなどが溜まってしまい、お掃除ユニットを外さないと洗浄できない。お掃除機能無しのエアコンに比べて、購入金額が高い。専門の掃除屋さんに依頼しても、金額が高い。
2.床面自動掃除機
1.と同じく近年、急速に発達してきているのが、床面を自動的に掃除を行ってくれるロボット掃除機です。有名どころの名前ですと、「ルンバ」などが、普及されているそうです。このルンバなどの主に床面のロボット掃除機は、僕は、いまのところ、オフィスなどでたまに、見かける程度ですが、より機能のいいものが、出てくると普段のお掃除の手間を減らしてくれる一品にはなりますね。但し、これは、先ず形状によるものや環境によるものを総合的に、考えた場合、今の所、完璧に床面のゴミの除去は、出来ないと感じます。
a.業者側の意見…形状が丸いので、四隅には、掃除が行き届かないのでは?段差などが有る場合、機種によっては、乗り越えたり、超えれなかったりもあるかと思われます。更には、家具などの障害物やペットがいる場合、さすがに動かして、戻しての作業までを自動的には、行えないのでは無いかと思われます。
b.使用される側の意見…出かける前に、スタートボタンを押すだけで、あとは帰宅後に勝手に充電器に戻ってくれているので、操作が楽な上に、家に居ない時にも、掃除を行ってくれるので大幅に掃除の時間の節約になるが、場所によってはどうしても、掃除出来ていない箇所がある。
メリット…ふだん、留守中の時間を効率よく自動的に、掃除を行ってくれる。範囲なども操作する人が決めれるので、場所を替えたり、まんべんなく、人力による手間を省いてくれる。
デメリット…形状が丸いので、どうしても四隅には、掃除が行き届かない。段差や障害物が有る場合、そういった所に行き届かない。
電動工具
ハウスクリーニング及びそれに関連する清掃業務には、いろいろな電動工具及び電気機械を使用いたします。中でも代表的なものを上げていきますと…(小タイトルでは電動工具ですが、ついでになりますが、今回は、電気機械も記載です。)
・高圧洗浄機※1(主に、外壁、ベランダ、エアコンなどに使用)
・インパクトドライバー※2(ネジの取り付け、取り外しに使用)
・ハンドポリッシャー、サンダ―※3(主に、鏡やシンクなどの主に研磨に使用)
・投げ込み式ヒーター、電気ポッド※4(主に、キツイ油汚れに使用)
・ブロアー※5、ブロアーバキューム※6、
・掃除機※7、
・ポリッシャー※8
・リンサー※9、
・バキューム※10(主に床面に使用)
・扇風機※11
凡そ11種類くらいになります。
値段
上記の床面ロボット掃除機、電動工具を含め11種類について、新品で購入する際に、最低限の妥当金額について、調べて見ました。もちろん、一般的にお掃除される方の場合は、より安価でリーズナブルなものでも良いですし要らない物は省けばいいです。僕も全部持っている訳ではありませんので。また、手を付けられないなどの場合は、新品に拘らず、オークションなども有りだと思います。
では、いってみます!(2019 11/4現在です。リンク切れの際には、ご了承を…)
1.高圧洗浄機
こちらは、ベランダや外壁など、主に、家の外側に使用する場合のものと、エアコンやお風呂場などの家の内部に使用するもの2種類に細分化して考えた方が良いと思います。何故、分けるかですよね?高圧洗浄機の性能に、mpaという圧力の単位があり、余りに圧力が強いと、箇所によっては、洗浄箇所を破損しかねないからです。
・主にベランダや外壁等用(6mpa以上~) ¥7618~
https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/petkan/item/558260/
・エアコン用(3.5mpa前後) ¥20859~
2.インパクトドライバー(充電式) ¥9365~ ※充電器とセットかどうかを要確認です!
3.ハンドポリッシャ ¥3438~
https://kakaku.com/item/K0001070383/
サンダ― ¥8823~
4.投げ込み式ヒーター、電気ポッド
投げ込み式ヒーター 最安値¥11616~ ※温度調整機能付きがいいです
https://shopping.yahoo.co.jp/products/z4g1uo6l44?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_products
電気ポッド・ケトル ¥1680~ ※投げ込み式ヒーターが高い!と考えられる方は、こちら!
https://store.shopping.yahoo.co.jp/ai-mshop/KL-SG181.html
5.ブロアー
充電式の場合 ¥23192~ ※こちらは充電器が高いので、セットだと高額になってしまいます…
コード式の場合 ¥2594~
https://store.shopping.yahoo.co.jp/akibaoo/4710515318212.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsr_title
6.ブロアーバキューム
充電式の場合 ¥8231~
コード式の場合 ¥2596~
https://store.shopping.yahoo.co.jp/vastmart/23004413.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsr_title#
7.掃除機
充電式の場合 ¥26510~ ※こちらも充電器が高いので、セットだと高額になってしまいます…
https://store.shopping.yahoo.co.jp/makitashop/cl181fdrfw.html#
コード式の場合 ¥3380~
https://www.tansu-gen.jp/SHOP/4300005900.html
ロボット式の場合 ¥9600~ ※以外と手ごろな価格のロボット掃除機もありますが、こちらは、お試し程度がいいと思います。ルンバですと…僕は手を付けにくい金額ですよ…
https://store.shopping.yahoo.co.jp/star-stores/13030476.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsr_title#
8.ポリッシャー ¥124300~(12インチ)
https://item.rakuten.co.jp/auc-imafuku/10004535/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_109_1_10000237
※別途、パッド台なども必要になります。詳細はご確認願います。
¥163900~(14インチ)
https://item.rakuten.co.jp/auc-imafuku/10004539/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_109_1_10000237
※別途、パッド台なども必要になります。詳細はご確認願います。
9.リンサー ¥269500~ ※高いですが、一番安価であろう物を記載しております。基本的にこの機械は高いです。
https://item.rakuten.co.jp/osouji-channel/0117-0568/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_109_1_10000237
10.バキューム(別名 エアースクープ) ¥140800~
https://product.rakuten.co.jp/product/-/2a5d67ea1355e04d72ac42b9a3aa605a/
11.扇風機 ¥8127~
効果
上記の11種類についての使用する際の効果などについて、用途と共に、考えてみました。
1.高圧洗浄機
・ベランダや外壁用については、スムーズに水の力だけで、汚れを削り飛ばしてくれる感じです。相対する面にもよりますが、最大吐出圧力10mpaくらいのものを箇所に応じて強弱を付けて行うのがいいと思います。ブラシなどで手を動かしたり、腰を下ろしたりせずに作業出来るので、肉体的負担が軽減され、除去も早いので効率が良いです。
・エアコンや部屋の内部用については、極力、静音性と圧力がきつ過ぎずの優れたもののがいいと思います。余りにキツイ汚れの場合は、洗剤を塗ると同時に行ってみた方がよいかもしれません。
2.インパクトドライバー
・特にハズす場合は、ネジの設置加減などによっては、なるべくネジをバカにしないように、初めは軽く手動で少し動かして見て行う方がよい場合もあります。その後一気に、回せば手の疲れも有りません。
また、先端部分を取り換える事で、下記の3.のハンドポリッシャーと同じ役目を果たす事も可能ですので、汎用性も広がります。
3.ハンドポリッシャー、サンダ―
・どちらも研磨を行う面に対して、別途で研磨材とうの物を、購入する必要が有りますので、相対する素材に応じて装着、脱着をしなければなりませんが、鏡やシンク内などに使用する際には、こちらも何度も擦るような手の疲れが軽減されます。
4.投げ込み式ヒーター、電気ポッド
・どちらも、一定の温度まで高めるのに使用致しますが、投げ込み式ヒーターは、温まるまでは、時間が少々かかりますが、電気ポッドの場合は、急速で温度を高めてくれるもの(但し湯量は少ない)などが有りますんで、どちらが良いとは言えませんが、僕の場合は、多くの水を温める必要が有る場合が有るので、バケツなどの容器に水を入れ、今の所、投げ込み式ヒーターです。一般家庭や少量のお湯でも大丈夫なら、電気ポッドの容量次第では、使用可能だと思います。
5.ブロアー
・風の力で、ゴミやホコリを一気に吹き飛ばす際に使用致します。イメージとしては、新築などのハウスクリーニングの木屑などを吸い込むより、一旦吹き飛ばしておく方がいいような場合に使用されます。サッと当てて風を当てるだけなんで、木屑、ホコリ、小さなゴミなどを吹き飛ばして集めるには最適です。
6.ブロアーバキューム
・5.のブロアーの役目を果たす事と同時に、吸い込み(掃除機の役目)も行ってくれます。用途としては、枯葉や落ち葉などを、一気にどこかにブロアーの機能で集めてから、今度はその落ち葉などをバキュームの機能で、吸い込んで、更には内部で、裁断して細かいゴミに切り替えてダストパックに入るというような物があります。ゴミを吹き飛ばしてから、更に吸い込んでおきたい場合には、最適です。
7.掃除機
一般用と乾湿両用とに分かれ、更には、スティック式と運搬式などに細分化されます。どちらがよいかは、使用環境によりますが、基本的にハウスクリーニングでは、軽くて丈夫で長持ちするもであれば良いと思います。ルンバなどのロボット式掃除機は、僕は、今の所買う予定も、使う予定も有りません。業務中にルンバに動き回られると、踏んずけてしまいそうで、怖いです(苦笑)
8.ポリッシャー
床面の表面の汚れが、泥や油やさまざまなこびり付きがありますと、面積が広ければ、さすがに手作業では、手と腰がやられますので、業者さん御用達にはなりますが、操作を誤らなければ、圧倒的に速く済みます。小さな面積の場合ですと重いので、逆に邪魔になります。ルンバ等同様、但し、丸いので、四隅には当てられません。更には、階段面のような箇所は、主に大体の業者さんは、8インチのポリッシャーを使用致します。
9.リンサー
主に床面が、カーペットや絨毯などの繊維系の素材の場合に使用されます。一旦、ポリッシャーで汚れを浮かせた後に、汚れやゴミを吸い込む役割を果たしますが、非常に大きく重量物ですので、こちらも業者さん御用達にはなります。金額も、ど高いです。水分で汚れをしっかり抜き取るイメージですので、汚れがキツイ程、効果は歴然です。
10.バキューム
こちらは、主に床面が、上記以外の場合に使用されます。リンサーと違う所は、水分を発してから吸い込むのでは無く、役割としては、ゴミ、水分(汚水含む)の吸い込みのみです。狭い箇所の場合は、逆に水切りを使用して、塵取りに集め、バケツに集める方が早いです。重量は、リンサー程は重く有りませんが、大きな機材です。広い面のゴミ、汚水回収にはもってこいです。
11.扇風機
ワックス前後、ワックス剥離時、床面の水分を乾かす為の物です。こちらも広い面での場合、湿気の多い日の場合は、重宝されますが、それ以外の場合は、自然乾燥でも対応出来る場合は、正直、要らないです。速く乾かしたい時の一品です。
尚、上記には、記載の無い電動工具、機材についても色々ありますが、また次回に記載したいと思います。
はぁ~、約7000文字達成です!(出張帰り後に、溜まっていて、書けないブログなど、事務作業が、漏り沢山で、今度は、パソコンで目がしょぼしょぼです。(泣))
まとめ
ロボット、電動工具、電気機械などの検討・購入の際、慎重な吟味、調査など行って最善の物を購入しましょう!
以上、下手な文章力ですが、ここまでお読み頂き、感謝いたします。ありがとうございます。
ご覧頂きまして、何か、ご連絡、ご質問、ご相談等がございましたら、コメントの方、よろしくお願い致します。
尚、メールアドレスは、非公開ですので、プライバシーは保護されますので、よろしくお願い致します。
それでは、今日は、これにて失礼致します。
この記事へのコメントはありません。