こんばんわ。

5日ぶりのブログです。書き溜まっている物を3記事くらい向かってます(苦笑)あれこれと忙しい中、あっというまに12月に突入してしまいました。

何かと世間では、12月~1月の年末年始は、公私忙しいものでしょう…。ぼくも一応そうですが、ほとんどやる事が、ルーティン化されていて先に進んだり、時間が作れないのが、良くないと思っております。

さて、ハウスクリーニングの契約書、請求書、返金、返還請求という事で、ここ最近もしくは聞いた話での内容を記載したいと思います。

今回は、頭の痛い文書、書面での固いお話です…(素)

 

項目別に…

 

契約書

いろんな形があると思いますが、ぼくの場合は、殆どが、電子文書(メール、FAX等)と口頭です。発注者側が、業者さんの場合は、こういったケースが基本的に多いです。個人のお客さんの場合でも、何らかの形(見積書や注文書など)で、契約書のような状態だと思います。更に言えば、電子文書と口頭において、両方メリット、デメリットあります。

電子文書及び書面の…

メリット…書面に記載されている内容が、如実に記載されているので、あとあとに、あ~だこ~だのややこしい事にならない。発注者も受注者側もお互い了承の上なので、それについて、何か反する事などがあった場合、どちらかが責任を負う事になる。

デメリット…書類の管理が、複雑になったり、面倒になる。確かに、これはあると思います。複数社、複数人の管理を全て行っていく場合ですと、管理するだけにも時間がかかってしまいます。

口頭の場合の…

メリット…スピーディー。ややこしい手筈を踏まなくても、発注者と受注者が、お互い了承の上なら…。

デメリット…単純に、上記、電子文書及び書面のメリットの逆ですね。証拠が残らない。言った言わないの言いあいになりかねないですね。

 

請求書

契約書や注文書などを元に、受注者側が、発注者側に、送付します。これで一番、面倒になるのが、明細の打ち込みや、経費の打ち込みなど諸々。特にぼくは、この中でも、駐車場代の請求が、めちゃくちゃ面倒です。(泣)いつも、月末から月初に、この書類の送付などの作成(いわゆる経理)にバタバタします。

一ヶ月間、あちこち行く場合ですと、本当に訳が分からなくなりますので、日々、帰宅後に、エクセルに入力して、駐車場のレシートも別管理しております。

また、少し前に1社分、請求書を出し忘れたポカミスをしてます。が、相手先から逆に連絡がありました。良心的な業者さんだと思ってます。

更には、交通費(出張費)及び、ガソリン代等も請求出来る場合ですと、更に管理が複雑になります。ですが、殆どの場合は、この業界は、交通費は込みが多く、あまり請求出来ない場合が多いです。個人のお客さんの場合ですと、出張費として請求している場合がありますが…

返金

受注者側に発注者から発生するケースです。

全くもって、キレイにならなかった、満足いかなかったなどの場合。いわゆる、クレームの場合。

ハウスクリーニングのトラブルやクレームのやり直しの体験談

ぼくが聞いた話ですと、そういった場合が、発生しやすいそうです。

ここ最近、ぼくにありました。クレームでは無いですが、経費の件で暗黙の了解にしてみたいな感じで…金額は軽微ですが、塵も積もれば山となります。

 

返還請求

返金と同じくなケースですが、イメージとしては、返金よりもっとキツイ言葉だと思います。クレームとは別問題で、当日作業に向かえなかったなど、常識の範囲外の場合が、多いと思います。

 

ちなみに…、今のぼくの現状をまとめると…

契約書…口頭の所と電子文書の所の両方です。

請求書…基本的に、契約書を元に自分で全て作成しております。

返金…発注者側からの連絡内容が妥当か判断の上、行っておりますが、酷いものは無く、最近あった経費の1件だけです。

返金請求…これは、さすがにありません。ですが、こういった経験をされている方のお話や経験談も聞きたいとも思っております。

 

まとめ

何かあった場合を想定して、なるべく書面を残す方がいい。

ただ、この業界は、書面に残すという事が、少ないと思います。大きい取引や、そういった事を徹しているような所でしたら、あるとは思いますが…

ぼくの場合、なるべく無いより、あった方がいいのですが…

以上、下手な文章力ですが、ここまでお読み頂き、感謝いたします。ありがとうございます。

 

ご覧頂きまして、何か、ご連絡、ご質問、ご相談等がございましたら、コメントの方、よろしくお願い致します。

 

尚、メールアドレスは、非公開ですので、プライバシーは保護されますので、よろしくお願い致します。

 

それでは、今日は、これにて失礼致します。