フローリング 部屋全体 ワックス 剥離のハウスクリーニング
こんばんわ。
僕は、既に今日が何曜日だか分からない状況で御座いますが、8日ぶりのブログ記載となります。
で、今回は、此花区の1LDKのマンションにでハウスクリーニングの追加料金を頂きましてのお仕事の内容です。
追加料金のかかる例として、1例目が前回記載したような内容ですが、今回は、2例目の追加料金を頂きましての内容です。
タイトルにある通り…そう、フローリングのワックスを部屋全体の剥離作業を行うという物でした。
剥離作業と聞きますと、僕はかなり手間、時間の相当かかる作業のイメージが有りました。で現場に到着致します。仮に1LDK全ての床のワックスの剥離作業となりますととてもじゃないですが、割に合わない追加料金及び条件だという想定はしておりました。
が…そこまでには至りませんでした。
その間取りにおけるリビング1室を部分的もしくは、部屋全体的に行うという物でした。
剥離という作業は、基本的に床に塗られていたワックスが黒ずんでいたり、かすれていたりなどという状況を、剥離専用の洗剤を使って、一旦剥がすという事です。で、その後、剥がした後に、新しいワックスを塗り直し、以前の汚れやかすれを無くした上に、部屋全体の床面を綺麗に仕上げ直すという作業です。
事前に発注書が来ておりましたので、こちらも仕事では、初めての剥離作業にはなりますが、事前に自分で調べてから、知り合いや業者さんに情報を得て臨みます。
リビングは、約10畳前後のスペースが有ります。
こちらが、初めのお出迎えの状況です。
少し暗くて分かりづらいかもわかりませんが、微妙に黒ずんでいる箇所が、あります。主に、キッチンの周辺の付近が黒ずんでおりました。
先に、他の箇所のクリーニングの方を済ませます。
で、リビングの部屋全体の剥離前の状況がこちらになります。
こんな感じな状況で、一度、部分的に行うか、全体的に行うべきかを迷いましたが、全体的に行うを決断致しました。理由は、時間、手間がかかりますが、築年数が比較的浅い物件というのと、部分的にだと逆に目立つかもしれないという事でした。
剥離作業の洗剤、道具を準備致します。急ぎだったので、前日に初めての取引先の親方さんに事情を相談して、剥離剤を無料で頂いておりました。S様、ありがとうございました。左下のものがそちらになり、別途僕は、前日晩にホームセンターで調達の物を用意しておりました。
準備品
・剥離剤
・スポンジもしくは研磨剤(剥離後の床磨き用)
・マスカーテープ(巾木などに剥離剤が当たらないように)
・養生テープ(部屋全体の床面の分割作業用)
以上、自分で調べた情報や相談したり聞いた情報をまとめ、大まかに4点で挑みます。
リビングの部屋全体のフローリングの床一面が、ツヤが無くなり、地肌の状態になりました。
で、この状態で、新しいワックスを…と行きたい所ですが、旧い方のワックスの汚れなどを限りなく完全に除去する為に、水ぶきを2度行います。基本は合計3回という事ですが、1度は、剥離剤を塗ってから、1平米毎に水ぶきしておりましたので、合計3回になります。
新しいワックスを塗り直します。
こんな感じで、ワックス剥離作業後に、新しいワックスの塗り直し作業が無事完了です。全体的に画像で見た感じですと分かりにくいかも知れませんが、キッチンの周辺は、かなりマシになったと思われました。
こういった剥離作業後の新しいワックスの塗り直しは、他のフローリングの層と合わせる為に、2回塗り足したりといった事も必要になります。
最近は、何故か床の絡みの作業が多いですが、分からないような事でも自分で調べる癖を付けて一か八かでは有りませんが、有る程度出来そうかどうか状況を見ながら挑戦しております。
今回、僕が、参考にしたサイトになります。3点程、調べた上で知り合いなどに確認という感じでした。本来なら、面積が広ければ広い程、ポリッシャー、バキュームなど使って行えば、速く済むかと思われます。
が、ハウスクリーニングの場合は、そこまで広い場合にあたる率も、低いという事で…自分もポリッシャー、バキュームなどの高額機材はまだ持ち合わせていないのもあるんですが…(苦笑)
で、たまたま3点目と同じ剥離剤という事になりました。(苦笑)別に真似した訳ではなく、たまたまです。専門の道具屋さんに行くにも休業日などで間に合わない及びそこまで高いものが必要かどうかという追加料金でしたので、やや仕方の無い一面、作業は、しっかり行いました。
https://pikkabikan.shop-pro.jp/?mode=f219
https://www.cleanlyart.com/blog/?p=2056
ちなみに剥離作業の追加料金は、1LDKのリビングの箇所に+¥4000でしたので、材料代を引いても約¥3000残りましたが、手作業での剥離作業は当然時間が掛かります。作業終了まで約2時間30分でした。(泣)
これが、一番、簡易的なワックスの剥離作業とお考え頂ければいいと思います。
まとめ
分からない事は、極力、自分で調べて答えを導きだしましょう!
以上、下手な文章力ですが、ここまでお読み頂き、感謝いたします。ありがとうございます。
ご覧頂きまして、何か、ご連絡、ご質問、ご相談等がございましたら、コメントの方、よろしくお願い致します。
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それでは、今日は、これにて失礼致します。
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