ポリッシャー、リンサー、高所絡みのハウスクリーニング
こんばんわ。
書き溜まっていますが、今日は、割りこんでリアルタイムに、最新の記事を記載したいと思います。本日は、大阪市の阿倍野区のとあるマンション(高級マンションらしい…)のエントランス内、外のハウスクリーニングに向かいました。
新規の業者さんで、時期的に人手が足らないような状況なんで、喜んで勉強の為、参戦致しました。
で、凡そ2グループに分かれての作業というような感じでした。
1グループ目は、主に床及びベランダや窓ガラスの清掃作業でした。で、ここで、2種類の機械が登場します。
・ポリッシャー…主に広い面の床の汚れの洗浄用に使用されます。こんなやつです。 (参考画像)
よく業務用で広い床で見かけられますよね?下のブラシも床の素材に対して、付け替えれるように、行えるものです。今回は、絨毯でした。一度このポリッシャーで、絨毯の床を、専用の洗剤や水を真ん中のタンクに入れて、ひたすらグルグル回して、清掃します。ぼくは以前に少しだけ触った事がありましたが、操作が難しいです。数と慣れしかないと思います。
・リンサー…主に洗浄した後の汚れを含んだ洗浄水の吸引に使用されます。こんなやつです。 (参考画像)
主に、ポリッシャーで付いてしまった水分を吸い取る役割になります。この参考画像の機械では恐らく、緑の所の、蓋のような箇所二か所に、片方は、水、もう片方は、吸い取った汚水が溜められるようになっているものです。で、ポリッシャーの後に、こちらは、掃除機を使う要領で、主に汚水を吸い取っていきます。比較的覚え易いと思います。この日、ぼくは初めて、少し使わせて頂きましたが、使う場合のみなら速く慣れそうです。
こんな機械を駆使して、ポリッシャー→リンサーの順で、絨毯の床の洗浄を行います。
で、エントランス外側の窓の掃除も行いましたが、更に初めてぼくは、ややこしい窓に遭遇しました。
こんな感じの窓です。
どういう事?
窓ガラスがもともと建物の作りでガラスが、曲がってます(外側から)…(苦笑)
さすがは、高級マンション… (内側から)
こういった場合のガラスの清掃は、シャンパーもスクイジーも横に動かすのみ。これ以外は、やりようが無いと思います。(苦笑)
作業内容を事前に聞いていて、新しいシャンパーをサイズを広くした35cmの物を少し前に買っておいてだいぶ作業上、良かったです…
かわいい色ですが、エトレーというアメリカのメーカーの割と良いヤツです。調子に乗って買ったのではなく、スクイジーのサイズとお合わせる為でした。これ以上のサイズは、ぼくには恐らく似合いません(手が短く手のひらに恐らくマッチしなさそうなので…)
以前の小さい27CMくらいのシャンパーは、小回りを利かせるようなどで、捨てずにもっときます(苦笑)
で、こんな感じで、1グループ目は、こんな箇所を終わらせました。
2グループ目は、いわゆる高所作業での窓ガラスの清掃。これは、よく高層ビルやマンションで見かける通称「ゴンドラ」や「ブランコ」を使っての作業です。
・ゴンドラ…ゴンドラ車とも言いますね。車にゴンドラを動かせるように積まれております。どんな感じのものかというと…
こんな感じのものです。(参考画像です。)
一時、吹田市の現場で、外壁清掃などを行った時に、覚えております。当然、免許が要るそうです。操縦される方は、所持されていましたが、ぼくは所持、必要の有無も聞かれず、無理やり現場のえらいさんに言われるがまま、乗せられて清掃作業でした。(苦笑)決してマネしないようにして下さい。
・ブランコ…ロープブランコとも言われております。これもよく、高い所に見かけられるかと思われますが、こんな感じの物です。(同じく参考画像です。)
こういった箇所の作業には、中から窓ガラスの清掃は、物理的に不可能な場合が多いので、こんな感じで人が吊るされている状態で、高い建物の上から下へと掃除を行います。これも当然ながら、免許がいるそうです。今日、お世話になりました業者の社長さんのお話では、3カ月スパンくらいで、講習受講にて、取得出来るそうです。ぼくはこれは、取得してもいいかなってやや思いました。
<参考サイト>
https://www.kobelco-kyoshu.com/rope_special
他にも「ブランコ 高所 免許」等で検索頂きますと他にも、場所は、見つかるかと思います。ゴンドラも似たような語句で検索されると見つかると思います。
本日、新規でお世話になりました業者さんに、色んな勉強をさせて頂いて感謝しているにも関わらず、次の案件予定の連絡まで頂けました。感謝以外の言葉はありません(感動…)
12月の大掃除シーズンなんで、何処も忙しい時期なんで、ぼくはこういった形でも入り込める今は、ひたすら動き回りと勉強しかない身でありながら、各、新規の業者さんには、本当に感謝しております。
まとめ
広い、高い箇所等は、様々な機材、乗り物、道具を駆使ししましょう。
※乗り物は、くれぐれも、資格や免許を取得されてからの話という事で!(苦笑)
以上、下手な文章力ですが、ここまでお読み頂き、感謝いたします。ありがとうございます。
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それでは、今日は、これにて失礼致します。
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