こんばんは。

約一週間ぶりの記載となります。夜の遅くに帰宅や、インターネットの不具合などがあり、なかなか記載が、思うように行かずでした。

さて、今回は、ハウスクリーニングを依頼する元請けさん、利用者のニーズという事で、前回の記載に少し被る所は、あるとは思いますが、タイトルが少し違うので、記載していきたいと思います。

元請け、利用者について

 

1.「元請け」という言葉を使っておりますが、ここでは、主に、「業者さん」という形でぼくは考えたいと思います。

2.「利用者」という言葉は、「個人のお客さん及び小規模の店舗」などという形で、ぼくは考えたいと思います。

 

よくハウスクリーニングのホームページにある「業者さんの方はこちら」と、「個人のお客様はこちら」とクリックする場所を分けている場合があると思います。

 

で、何故分けているかというと…依頼をされる側としては、同じお客様には変わりは無い訳なんですが、お客様といっても、業務内容、納期、金額、締め支払いなどが、先方によって変わってきますので、そういった意味で管理しやすい為に、行っているなどの事情で、分けられているかと思います。

 

単純な例で行きますと…

前述1.の場合の仕事をお請けしたとします。

Aという業者さんが、11/26~11/30までの間で、ぼく宛に注文を出したとします。(期間は長短色々ですが、ぼくは1日が多いです。)

業務内容…部屋の内、外の清掃など。

納期…この場合ですと、11/30までに終わらせる。

金額…見積書などがある場合、それに了承頂いた金額。及びリピートなどで、事前に話し合われている場合でしたら、その条件及び金額。

締め支払い…上記の見積書及び事前に話し合われた内容。最も遅い話では、当月末締めの翌翌月中に支払いなどがあります。

 

業者さんが、お客さんとなる場合、大体、こういった形で、こちら側が、注文を受け、現場に向かい、作業終了を目指します。

 

前述2.の場合の仕事ををお請けしたとします。

Bさんという方が、12/1中の作業を、11/30にぼく宛に注文を出したとします。(期間は、同じく1日が多いです。)

業務内容…エアコン掃除、その他の要望箇所など。

納期…この場合ですと、12/1中に終わらせる。

金額…ホームページにメニュー表などが、ある場合それに応じた金額、もしくは無い場合、こちらが見積書を提出した場合の金額。

締め支払い…上記の1.とは、異なり、個人のお客様などの場合は、現金商売が多く、締め支払いという形でなく、即日、現金受け取りもしくは、作業完了後、数日以内に、ご入金という形が多いと思います。

 

お請けする側としては、どちらがいいかというのは、その人の考え方次第ですが、1.2のメリット・デメリットぼくなりに記載すると…

メリット

1.の場合はリピート性が高い業者であれば有り難いと思います。

2.の場合は即金性が高いという点は、有り難いとは思います。

 

デメリット

1.どんな業者さんかの判断が必要。基本的にこの業界の締め支払いは、遅いという事。

2.とにかく短納期。品質、価格、納期、マナー全てが満足、信頼頂けるよう、作業を行わなければ、直ぐに違う業者さんに逃げてしまう。

 

ただ、2.の場合に行きつける為には、相当な業務範囲や経験、知識などが必要とではないかと思っております

 

ニーズについて

1.の場合ですと、業者さんが、お客さんとなりますので、単純な清掃~難しいものまで、範囲が広く、何社も挟んでいる場合でしたら、比較的、安くてもお請け出来る可能性があります。ニーズについては、この業界のいわゆる、繁忙期、閑散期に比例する所は、あるかと思われますが、閑散期には、「雑工」と言われる清掃とは、違った業務もご依頼頂けるなど、常々、仕事を回して頂けるよう、心がけてくれます。業者さんによっては、繁閑とわずという所も有ります。

 

2.の場合ですと、直接、個人のお客様が先方になりますので、1.の場合よりも、繁忙、閑散の時期にもろに直結する可能性が、より高くなると思います。そういった場合の仕事量の確保の仕方などが、非常に大変かと思っております。但し、技術力や知識が問われる業務内容などがある場合、金額は高く頂ける可能性は充分に秘めております。

 

少し話は、戻りますが、最近、非常に関心が向き、勉強になりそうな元請けさんと、名刺交換を致しました。別れ際に、見た荷物の少なさに、目が丸くなりました。ぼくは、なるべく道具、荷物類をスリム化したいと考えていたので、その無駄の無さには、非常に関心致しました。この件については、後日に使うタイトルなどの際に、アップしたいと思います。

 

まとめ

元請け、利用者といっても、様々なお客さんがいる。

 

以上、下手な文章力ですが、ここまでお読み頂き、感謝いたします。ありがとうございます。

 

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それでは、今日は、これにて失礼致します。