6LDK 浴室、換気扇、ワックスがけなどのハウスクリーニング
こんばんわ。
相変わらず、日々、忙しい上に、12月とも入り大掃除シーズン
なので、より激務化しておりますが、連投で頑張って書いております。
さて今回も、馬鹿デカイ(苦笑)お住まいのハウスクリーニングです。
場所は?…
さすがに前回のような奈良県とは違います。大阪市東成区あたりです。こんな感じのお宅ですが…
で、内容が、6LDK 換気扇、浴室、ワックス掛けなどですが、今回の間取りの壮大さにもやはり、驚きでした。とにかく中に入ってからの奥が深い…。仕事の奥が深いのも当然ですが…(苦笑)
で、今回、ぼくがひたすら戦っていわゆる嵌ってしまったのは、浴室。で、他の箇所は、流れのままにという感じでしたが…
1.浴室
こんな感じで、在宅でのハウスクリーニングですので、汚れががある箇所が当然、物がある所にも有りますので、そこを除けなければならないのと、また、元有った位置に戻さなければいけませんので、自然と撮影も仕事になってしまいます(苦笑)
で、浴室で一番大変なのは、エプロンがある事ですが、今回は、無い仕組での浴室ですので、そこは、少し安堵感でした。但し、天井や壁周りには、カビがたくさんいました。
カビには…
ぼくは、次亜塩素酸です。一般の方は、カビキラーなども似たような成分ですので、比較的に、浅いカビでしたら、そういった物で充分だと思います。
この浴室を如何に綺麗に速く仕上げるかを考えます…(今までの勉強や経験上で…今回はウケ狙い無しです。)
1.部品類を外す(次亜塩素酸で付け置き1時間)
2.その間に、天井→壁→浴槽→床と順に、上から下に同じく次亜塩素酸でカビを落としにかかる。
3.カビが取れなかった場所に再度、次亜塩素酸で、長く放置しておく。(2~3時間)取れない場所の例は、大体の場合、ゴムにカビが入りこんでしまっている場合です。(これを無理矢理擦ってしまうと、逆にカビがゴムにめり込み、ゴムを交換した方がスムーズかと思います。)
4.2.でカビ汚れで無さそうな箇所は、皮脂汚れの可能性があるので、一度、次亜塩素酸を洗い流しアルカリ洗剤を使います。
5.再度、アルカリ洗剤を洗い流し、金属類の付近に、酸素系の洗剤を付け、なるべく光輝かせるように綺麗にします。
6.付け置きした部品類を元に戻して、見回して終わります。
ぼくが、いわゆる嵌ってしまったのが、上記3.の箇所です。なるべく2回目の付け置き時間に次の箇所に、向かって進めておくべきでした。この業界で「嵌る」=綺麗にする事に拘り過ぎて、そこから離れられない事だそうです。有る程度、ここまでという見切り方も必要との事をお聞きしました。てな感じで、物を除けたり、戻したりの時間にも、苦しんでしまい約3時間半かかってしまいました。
2.換気扇
こちらは参考画像です。(嵌っていて、スピードを上げた為、(苦笑))というより、高所にあり物が近くに無い為もあります。こんなカバーを開けると…
同じく参考画像こんな物が出てきます。今時、換気扇では珍しいタイプかもしれませんが、プロペラタイプの物ですが、一番の難題は、カバーを外して、プロペラを外した所で、プロペラが直接配線に繋がっているタイプだからです。要するにプロペラだけは水に付けて丸洗い出来ません(あ~もう…)しかもプロペラの羽根が小さいので、指でもなかなか通りません(どうしよ…埃だらけやのに)ブラシ類でなんとかなった物が…
これ!
ジャジャ‐ン!こちらは…
で、お世話になりました業者さんに、伝授頂きました神道具登場です(神)このブラシの仕入先を教えて頂いて、早速購入しに向かったのが、良かったです!
尚、今までに道具類の全国で有名なお店に向かった事が有りましたが、
そちらとはまた違う所です。つまり新しいハウスクリーニング用品の仕入れ先を開拓させて頂いた事が、僕をピンチから救って頂けました(苦笑)
で、新しい道具の仕入先とは?
ここ!
詳しくは、こちらで、確認頂けますと、スムーズかも知れません。
申し訳なく、商品名は、分かりません。(また今度、紹介頂いたお店か神道具の師匠にお聞きしたいと考えてます。)が、目で見て一発で分かるような物で、安価で、色んな手の届かない所(指すらも…)に、万能の超優れ物です!
ちなみに今日は、襖下の、汚れに大活躍しました!ご覧になってましたらH様、ありがとうございます!
てな感じで、換気扇は、自分で納得のフィニッシュ!
次には、こんな感じの洗面台を終わらせました。
だ~!物が…そら撮影しないと何が何処にあるや訳分からん!
在宅なんで、仕方ありませんが、他にビルメンや建築美装でも、当然、物を除けては戻すの繰り返しの箇所では、撮影が必須では御座います…
3.ワックスがけ
こちらが、一般家庭のハウスクリーニングで、色んな様々な箇所を終える大体、最終フィニッシュの箇所です。気合いを入れて行きたい所です。
が…
強敵の…物達が…
あちこちに…
散乱していて…
めい一杯あります。(これ、敢えて少ない物の画像達です。切りが、有りません(笑)
先ず、1.除けてに時間、2.掃き掃除に時間、3.ワックスがけに時間、4.水ぶきに時間、5.物を戻すに時間。合計5工程…
確かワックスの後に、水ぶきという順序(ぼくが学んでいたのは、履き掃除→水拭き→ワックスの順序)でしたが、その間ぼくは物をのけて、戻しての作業が多かったので、ワックスの種類や床の状況などによりこういう形で行う方法がなぜ決断していたのかまた機会あれば、お世話になっているこちらの業者さんにお聞きしたいと思います。
まとめ
掃除の基本は、物を動かす。終わったら、物を元に戻す。
端的な言葉ですが、ありとあらゆる所に絶対遭遇する事だと思います。
以上、下手な文章力ですが、ここまでお読み頂き、感謝いたします。ありがとうございます。
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それでは、今日は、これにて失礼致します。
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