ハウスクリーニングの外注の業者募集のタイミングと費用について
こんばんわ。宮本です!
ブログの更新を致します!
今回は、過去記事に対して追加形式にて記載致します。
以下、過去記事です。
こんばんわ。
秋の夜長は、ブログをひたすら狂ったかのように頑張って書いております。
さてさて、今回は、ハウスクリーニングの仕事を外注先に業者募集するタイミングと費用について記載したいと思います。
今回は、項目別バージョンでいきたいと思います。
1.外注先について
A.ぼくが感じる場合ですが、先ず、多くの仕事を引き受けている元請けさんは、社内での人員数と仕事の量が、合わなくなる物件が発生するもしくは、発生するであろう予測を立てているかと思います。そういった場合、現状の人員を自社で増員雇用をしなくて済むように、もしくは、ほとんどが、 「人件費コスト削減の為」 、外注先を調べていると思います。
例として…ハウスクリーニング及び清掃業メインの業者さんが、手が回らない、人が足りないなどの影響で、同業者を5社~10社など、事前に、人員を確保出来るよう、準備している場合だと思います。業者間が、仲がよく、上下の関係ではなく、横の関係であれば、スムーズかもしれませんね。
記載して約2年後に経験したことなのですが、この外注先同士でも、業務のやり取りをOK頂いている元請けさんもいます。これまでに、ぼくに舞い込んでくる仕事の案件が、どうしても予定が被ってしまう場合や、1人では手に負えそうにないなどの案件がある場合、よく連絡させていただいたりしておりました。
この逆の場合もあります。ぼくがこれまでには外注依頼先として、連絡、発注させて頂いていた業者さんが、逆に手に負えなくなり、逆に仕事の依頼を受ける場合です。
仕事を依頼しているだけの業者さんより、逆に仕事を依頼してくれる業者さんの方が、僕は有りがたい事だと思っております。
よく、これを巷で、「WIN-WIN」の関係とも言われます。
B.上記以外の場合で、考えられる場合は、自社でできないような内容が関連している場合、いわゆる「専門家探し」のウエイトの方を選んで、調べていると思います。
例として…リフォームを受注している会社が、大工さん、電気屋さん、塗装屋さん、畳屋さん、クロス屋さん、ハウスクリーニング業者という感じで、数えると6社も有りますね。こういった例が、専門家探しになると思います。ただ、これまでの流れとしてはそうでしたが、一括して頼める業者さんへのシフト化も進んでいる感じも致します。
発注先が、下請け先の探し方の理由の違いだけなんで、受ける側も、良い発注先の方に期待するのが、普通だと思います。
これまでに、この専門家探しという分野においては、清掃の分野では…
・エアコンクリーニングを一通りできる業者さん
・高所でのガラスの清掃をできる業者さん
・床面の剥離洗浄や大規模での洗浄ができる業者さん
といった外注先を指定頂く場合での形が出てくるようになりました。
2.業者募集について
業者を募集するというのは、今のご時世、インターネットの募集サイトやホームページなどで、キーボード入力のみで、自動的に募集→応募されております。(いつ来るか分かりませんが…笑)
そこから、募集先の好みに合う業者が見つかれば、意外とあっさり仕事を貰えます。ただ、問題なのは、それからのお付き合いなどをどう考えていくかという事になると思います。
これは、おそらくですが、下請け業者として頑張っている業者さんや個人事業主の場合の課題だと思います。ぼくの場合は、一度でもお仕事を頂いている業者さんには、感謝の意を忘れません。逆に、恩返しをできるようぼくがいずれ成長した姿をお見せしたいとも考えております。
これまでに、ぼくは業者募集という形を特にしておりません。初めてお世話になっている所からなどの人脈形成だけで、これまでに全くの未経験者~大ベテランの経験者、約20人近くの方に、声かけなどを連絡させて頂くようになりました。
今後は、案件に応じて的確に業者募集として連絡できるよう、システム化していく方向性をと考えております。
3.タイミングについて
こればっかりは、上記の通り、ぼくの場合は、いつ募集がきたり、応募がきたりは、全く読めません。前触れもクソもありません(笑)
ただ言える事は、発注先側が忙しくなるであろうタイミングを予測しながらという考え方も有るかも知れません。
ハウスクリーニング業者の外注探しでAの場合などがいい例で、繁忙期(3~4月、12月など)を狙って準備しておくというような手があると思います。
実際の所、これまでにぼくは、今年の春の引っ越しシーズンに関しては、巻いた種が一気に開花致しました。
R社様、学生マンション案件の多数のご依頼、ありがとうございました!!!またの機会には、宜しくお願い致します!
4.費用について
ぼくが考える場合、上記Aの場合は、基本的によっぽどの場合でないと、値切ってきます。
値切る額も、向こうも商売ですから、1000円でも安い業者さんをお考えだと思います。
ぼくの場合は、双方納得がいけば良いと思います。納得がいかない場合は、他の業者さんに逃げられてしまう訳ですが…
ここでぼくの場合の重要な基準は、
1.お仕事及び取引関係を苦痛無く末長く、続けそうな業者である事。
2.例えやりたくない仕事であっても、少々我慢してでも、食っていかなければならないに値する金額である事。
3.ブラック企業では無い事。
そんな感じで今は考えております。いい業者さんで囲まれて、金額も満足であれば、一番素晴らしい事ですが…(苦笑)ぼくは今そんな立場ではありませんので、理想ならいくらでも言えますよね(笑)
ちなみに、ぼくが逆に外注先を募集する際の広告費用については、全くかけていません。¥0です。
中には、外注先募集に、月に数万円も広告費用をかけている業者さんも耳に致しますが、相応なお取引ができる業者さんであれば、悪い事でもないと思います。
まとめ
自分を持つ事。 (仕事の路線、付き合い、金額に関して)
これに尽きると思います。
下手な文章力などに、ここまでお読み頂き、感謝いたします。ありがとうございます。
ご覧頂きまして、何か、ご連絡、ご質問、ご相談等がございましたら、コメントの方、よろしくお願い致します。尚、メールアドレスは、非公開ですので、プライバシーは保護されますので、よろしくお願い致します。
それでは、今日は、これにて失礼致します。
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