建設業の地下の汚い排水管と床の清掃に関わるハウスクリーニング
こんばんは、今日は、大阪はひたすら雨です。ぼくの中では、完全にブログDAYです(笑)
9/8夜から用事を挟んで、夜までひたすら3記事目を書いております。ぼくは、結構こういうブログを書くという作業が、休みなどで用事が無い場合は、時間があれば、そんなに苦では無いタイプです。
誰にも横槍やつっこみが無く、自分でどう書いたらいいかなど「考える」という作業が日常にはあまり無い事ですので、新鮮さが有ります。(今のうちかだけかも知れへんけど…笑)
さて、今回は、建設業の地下の汚い排水管と床の清掃に関わるハウスクリーニングという感じのタイトルですが…
今回引きうけた仕事の3日間は、非常に苦しかったです(苦)内容を少しでも、把握頂く為、なるべく参考画像を取り入れます。
先ず、強敵が「排水管」でした。
似たような参考画像で、こんな感じの形状のものが、地下にかならず有りました。中に配管は無く、まんまるしていて、中の地面が最後にはコンクリートでしたが…
で、この中に、水が溜まっている状況でした。単に地下なんで漏水ですね。その水(実際、砂埃やドロの絡んだ汚水です。)を抜き取って、外側の箇所に汚水を捨てるという作業とその床の清掃作業でした。見た感じは、サッと汲み取って、ポイって捨てる簡単そうな作業に見えますが…ここで、難題なのが、明るい状況の場所では無いという事です。
そう、地下です。地上では無く地下ピット内という用語で建設業で使われているそうですが…
再度、似たような参考画像です。先ず灯りが無いと見えません。つまり、地下に降りれば、上記の画像のような排水管の位置が、暗くて分かりません。当然、灯りは持ち歩きます。ヘルメットにヘッドライトを装備して、脚立やスライダーなどを使用して、地下に潜ります。
場所によっては、床も汚水だらけで、床が汚水の地下ピットは、ホウキを持ち当てながら、先ず排水溝を探します。で見つかった場合は、ポンプを下に降ろして、ひたすら汚水を汲み上げます。その後に、床面の水切りを行い、排水溝から再度、水をくみ上げてゴミを塵取りで取る、スポンジで最終的に汚水を抜く、でフィニッシュという感じでした。
はっきり言いますと、この作業ですと、ほとんど水道屋さんとか配管工とかそういった仕事に近いような気がするのですが…ま、別に、仕事を頂いている身ですから、それはそれで、こういった事も覚えていれば、お役に立つかも知れないという事で(苦笑)…
大変だった事…
1.取り敢えず天井の高さが違うので、頭の動きを上げたり下げたりするのと、出入り口が狭くて、身動きが取りにくい事。
2.ポンプ機を地上に引き上げる事と、ポンプではくみ上げれない中途半端な量の汚水は、バケツで何度か引き上げるという事。
3.場所によれば、酸欠になりかねない事(送風機で、地上の酸素は、地下に流してますが…)奥の方とかは少しやばかったです。
こんな感じの仕事は、なかなか無かったので、なんともお粗末なブログに感じるかもしれませんが、配慮の程を…こういった内容を三日間連続でしたが、さすがに、1日くらいならいいかな~という感想でした。カッパ、長靴を使用していなければ、泥、汚水で、ヘソより下は、泥だらけの状態になります。いわゆる現場の3K(危険、汚い、キツイ)と言われる中のうちの、2K(危険、汚い)は達成していると思います。
体力が無い方でしたら、3K達成です(笑)
しかし、笑い事では、無いのですが、これも仕事です。こういった仕事でも、御依頼頂けるという事をぼくは感謝したいと思います。そういった人としての気持ちを大事にしたいと思います。
まとめ
たまにはハラ違いの仕事も、勉強のうち!
下手な文章力などに、ここまでお読み頂き、感謝いたします。ありがとうございます。
ご覧頂きまして、何か、ご連絡、ご質問、ご相談等がございましたら、コメントの方、よろしくお願い致します。尚、メールアドレスは、非公開ですので、プライバシーは保護されますので、よろしくお願い致します。
それでは、今日は、これにて失礼致します。
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