ハウスクリーニング中、困った時の補修、交換の場合のdiy集。
こんばんわ。
ここ最近、何かと忙しくなるかもしれない12月に向けて、ぼくは、コツコツと掃除以外にも、手を伸ばせる所は、勉強している今日この頃です。
さて、今回は、ハウスクリーニング中に、掃除する事とは違い、主に、経年劣化などで、補修や交換などを必要とする場合に、困った時のdiy集となる物を記載したいと思います。
で…
その前に「diy」とはどういう意味?という方がいらっしゃるかも知れませんので、この略語の意味を…
英語で…
Do it yourself. この頭文字を小文字にして「diy」と名付けているようです。略しますと…「自分自身でそれをやれ」となりますが、要するに、「自分ひとりでやる」という捉え方で考えるのが一般的かと思われます。
で…
diy集って事なんで、簡単にその一般的なものを今回は一つご紹介したいと思います。
エアコンの配管パテが、経年劣化でボロボロになった場合のdiyです。
こんな感じで、エアコンを設置して何年も経ちますと、室外機から部屋内に通しているドレンホースの空間を通す穴が、部屋内にあるかと思われます。こういった箇所にドレンホースだけで穴を通しますと、周りに空間が出来てしまいますので、その箇所を何かで、埋めなければ、虫が侵入したり、外気が入ってきてしまいます。(虫は嫌やな~…苦笑)
で…
埋めるだけなんで、何でもえ~ん違うの?
一応、一般的には、決まっております。
こんな奴です。ホームセンターなどで、売っております。「エアコン配管用パテ」です。1個68円で、200g入りの物です。色は、主に、白色、灰色、アイボリー色の3種類有ります。
今回は、経年劣化で補修の為、3個程用意して、アイボリー色3pで、補修に挑みます。
旧い方のパテを一旦、取り除き、配管の中に旧いパテを、取り除くようにします。
その後に、新しいパテを埋めていきます。
新しいパテをどんどん埋めて行くうちに、配管口手前まで、新しいパテが、埋まっていくので、表面より1~2cmくらい凹んでいる状態になった所で、配管周りに向かって、逆に1~2cm分パテが、凸になるようにして、手前に山なりにして終わります。
こんな感じで、今回は、エアコン配管の経年劣化でボロボロになったパテの交換方法を記載致しました。
で、皆さんも行う際には…
<交換に必要な物>
・配管用パテ 200g ×3個(大体、一般家庭でしたら。)
・マイナスドライバーなど 棒状で、細い金属製のものでしたら、何でも構いません。
・タオル 濡れ1枚 乾き1枚
・ハサミ 1p
・脚立 及び 椅子など 1p(高い位置に配管がある場合)
<手順>
※なるべく晴れた日、暑い日に行うのは、避ける(エアコン用パテが高温時には、直ぐに固まってしまいます。)
1.旧いエアコン配管用パテを全部取り除く。
2.1.で旧いパテを全て取り除いた後に、配管口の内部を濡れたタオルで拭き、ゴミなどを拭き取る。その後に乾いたタオルで、綺麗に拭いておく。
3.新しいパテを埋めていく。
埋めて行く際に、適度なサイズにハサミで、パテを適度に小さく切る事を、おススメ致します。
それでパテをなるべく手で握り、パテを棒状にした状態で、ドレンホースに巻くような感じで、配管の奥から詰めていきます。
この時に、マイナスドライバーなどの金属の棒状の物を使って、パテを奥と周りに押す感じで、詰めます。
4.平らな所まで、パテが埋まってきたら、今度は、パテを手前に山なりにさせて、新しいパテ埋め作業は完了。
5.乾かす。新しいパテが、乾くのを待ち、フィニッシュ。 (なるべく、夏場には、乾かさないほうがいいと思います。)
因みに、僕がこれをやった材料は約200円で、作業時間は、30分でした。
業者さんをこれだけの為に、呼んだ場合の費用相場は、約、6000円とられちゃうそうです…(驚)
ぼったくりすぎなような気がすんねんけど!…ぼくの場合なら、掃除のついでの場合なら、材料代+1000円の見積くらいでいいです。(苦笑)
掃除中に遭遇するこういった物、箇所は、当然他にもありますが、今回は、1例を取り上げました。他の箇所も後ほど、こなしていったような所は、記載したいと思います。
まとめ
補修、交換等で困った時、先ずは、diy!(あくまで自己責任で済みそうなものは…(苦笑)
ただ、こういった補修や交換の場合は、軽度の物~重度の物まで有りますので、ぼくの場合は、軽度の物は、なるべく記載して、皆さんのお役に立てればと思っております。
以上、下手な文章力ですが、ここまでお読み頂き、感謝いたします。ありがとうございます。
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それでは、今日は、これにて失礼致します。
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