ハウスクリーニングが、きつい、辞めたいなどの諸事情
こんばんは。
本日は、ここ最近の出来事で、急に発生した出来事の内容です。
今日までに、ブログにて記載させて頂いておりましたその道、10年以上の方の内容ですが、僕には???(何故?)とおもえるくらい不思議な内容でしたので、記載させて頂きます。
先月末の事でした。いつものようにそれなりに、通い慣れた京都市内のホテルの新築工事の現場に向かう日でした。が、その日は、何故か、元請けさんの担当者が違いました。Kさんという方です。ほとんど、この現場を担当されている方は、以前、Sさんという大ベテランの方でしたが…
その日は、Kさん等総勢、5名でした。
なんか今日、おかしいな…
なぜ???
敢えてぼくは、立場上、聞きません。
向こう(Kさん)から話してきたので、聞かない訳に行かないので、耳を傾けます。
Kさん、「Sさん飛んだっすわ」
ぼく……反れる意味合いで…「飛んだって何処に?」
「出張か何かですか?」
Kさん「連絡がつかないんです。辞めたと思います。」
ぼく……マジすか?
Kさん、ほぼほぼ間違いないような話だったかと思います。
別に、会社員が仕事を退職する事は、日本中、日常茶飯事な事ですが、ぼくが一番、気にかかった事は、本人の本心でした。ぼくは、下請けという立場ですが、Sさんの諸事情など有る程度までは、分かっていたかも知れませんが、状況を考えると、行動や対応などが、やはり不思議でなりませんでした。
不思議でならない点を少しまとめたいと思います。
1.恐らくその会社ではかなりの常識人の方でしたが、いきなりパッタリ連絡が途絶えてしまい、事前に何の前触れも無く、連絡が無く、仕事を放棄されている事。
2.その道の経験の長い方が、こういった行動をおこす事に伴う他の関連会社などへの情報の流出などで、本人自信への評判、噂などの悪影響を考え無かったのかという事。
3.現場には、Sさんが使用する様々な道具類が、放置されていて、全く取り戻しにも来られないという状況だったという事。
以上3点でした。
仕事がきつい、辞めたいなどの状況とは、別問題とおもえる点が、僕には浮かびました。
1.何の前触れも無く、「飛ぶ」=「退職」。有る程度の年齢の方の一社会人としての行動とは思えなかった点。
2.その後の事を気にされ無かったのかという点。
3.この仕事で、大変重要な自分で使っていた道具類を大切に思わなかったのかという点。
ん~ん…謎は、深まります。
ぼくは、サラリーマンを経験されている方の気持ちも分かる点もありますが、ここまで、疑問に残る行動に唖然としてしまいました。
ぼくとしては色んな意味で「悲しい」限りでした。ぼくにとっては、現場では師匠と呼べるレベルの方ですが、いくら怒られてもこの人に怒られているうちは、花と思えるくらい何も反発などしませんでした。
ぼくが、逆の立場で考えた場合、少なくとも…
1.事前に連絡をする。
2.同じ業界でその後、働いていくならそういった行動は取れない。
3.愛着のあった道具類などをそんな形で扱いたくない。
この仕事をされている方は、ほぼ職人仕事みたいなもので、状況や立場によって個人事業主の方も普通にいらっしゃる方と思われます。
例えが変わりますが、プロ野球選手が、野球の試合終了後に、バット、グローブ、スパイク、ユニフォームなどの自分に愛着があったような物を、球場に捨てていってしまったような状態と同じになります……(驚)
イチロー選手が、野球が上手く成りたければ、よく「自分で使う道具は大切にする事です」という事を覚えています。考え方が同じでいいかは、人それぞれですが…
逆に…
新庄選手が、引退の際に、道具類を、球場に置いて引退された事も覚えています。去り際が、カッコ良さが有る感じに見受けられましたが…。
そんなこんなで、今回は、まとめようが無いので、「まとめ」は無く終了致します。
以上、下手な文章力ですが、ここまでお読み頂き、感謝いたします。ありがとうございます。
ご覧頂きまして、何か、ご連絡、ご質問、ご相談等がございましたら、コメントの方、よろしくお願い致します。
尚、メールアドレスは、非公開ですので、プライバシーは保護されますので、よろしくお願い致します。
それでは、今日は、これにて失礼致します。
この記事へのコメントはありません。