ハウスクリーニングのホームページ、ビフォーアフター画像はどこまで?
こんにちは!宮本です!
ジワジワ繁忙期に近づいております!(汗)
やっとのブログの更新を致します!(年内何回更新できるかっ…(苦))
1.ホームページについて
これまでに、ぼくはこのブログサイトを記載し続けておりましたが、このサイト以外に、
ホームページを作成しようと考えた事は、一度もありません。
つまりは…ブログを記載しながら、ホームページに近付ければいいだろうという考えで、
記載し続けてきました。
ただのブログサイトなのに、ホームページ?
そう、ちょっとややこしいかも知れませんが、一見、ブログサイトでありながらホームページでもあるサイトの事を…
「ホームページ型ブログ」 といいます。
繁忙期手前の現在、ネット系の登録サイトさん等からも、キャンペーンのご連絡を頂いていたりしますが…
どうにも、デスクワークに向かっている時間がなかなか思うように取れないのが現状です。
登録系サイトの方も、ぶっちゃけ、起業当初の段階でまだ途中登録の段階ではございます(苦笑)
そちらよりも、ぼくはこちらに少しでも時間を費やしておりますんで、ご了承を…
で、そもそもがブログサイトと、ホームページ型ブログの違いは、いったいどういったところなのか?
ですが、単に、ブログを記載されながらも、ホームページとして、こういった店舗運営しておりますといった相乗効果を狙うといった事しょうか…。
ホームページ側に、力を入れようと考えれば、編集できますし、ぼくの使用しているサーバー、ソフト等は、そんなにパソコン、ホームページ作成等の難しい知識や手続きが要らないように、作りあげていっております。
ホームページのみで、どこかの専門業者さん等に作成頂いた場合ですと、数十万円とか莫大な費用になってしまうかと思われます。
が、ぼくのホームページ型ブログは…
・初めのサーバー登録費、月々のサーバー費
・初めの無料ソフト
・初めの専用ソフト
のこの3点だけで、初めの立ち上げの段階だけでも5万円以下くらいで立ち上げであったかと思います。
あとは、月々のサーバー費の支払いだけで成り立てております。サーバー費も、2000円/月も要らないです。
更に、ぼくは、途中から、グーグルアドセンスという広告収入審査に、合格致しまして、広告収入が現時点、少しではございますが、年間にグーグルさんから入金頂いております。
それを差っ引いて、実質はほとんど限りなく、安い費用でホームページ型ブログとして、コツコツですが運用、編集させて頂いております。
有料のホームページ型ブログが、使い方次第で、どんどん無料に近づいていってます。
そんな事わざわざせずに、無料のアメブロとかで記載していけばずっと無料なのでは?と思われる方も要るかも知れませんが、無料のブログサイト等は、いつ閉鎖になるか分かりません。
これまでに、何サイトも閉鎖されてきておりますので、登録者が多い。少しであれど有料。
こういったサーバーやサイトが、長く運営する際には、一番無難だと考えました。何百、何千とブログを記載してきて、いきなりサーバーが閉鎖となれば、水の泡ともなっちゃいますからね…
更に、広告収入が上回れば、もともと月々に費用がかかるホームページ型ブログが、記載する記事の内容や量が充実していけば、収益サイトに切り替わっていく事も普通にあり得ます。
ですが、この広告収入で、収益化は、現在の所は、ぼくはそこまで固執化しておりません(苦笑)
半分は、趣味ですね…なったらいいな~くらいで、記載しております。
以下、過去記事です。
よくあるホームページは、場所別、間取り別の単価を記載されている所が多いと思います。お客様により分かりやすく記載されていれば、よりいいと思います。
ただ、ぼくが注意したいのは、想定外の広さや汚れ、追加料金が発生しないかどうかを事前に確認しておいた方が、いいかと思われます。
例えば…
3LDK一室まるごとハウスクリーニングという場合。標準的なマンションなどでは、有る程度の間取りは決まっておりますが、仮に、3部屋全て、10畳だとかの想定外の広さの場合ですね。
こういった場合、おそらくは、業者さん側では、4畳~6畳くらいが3部屋だと考えている可能性もあり、お客様側と業者側でのギャップが発生してしまいます。
そういった場合に見積金額などのトラブルにならないよう、双方の立場としては、全室の畳数は、お互い確認が出来ている状態になるよう作成したり、想定外の住居にお住まいの方でも見積もり額の妥当性が分かりやすい料金設定のホームページの作成が望ましいと思います。
例えば…
キッチンなどの作業を行っている場合、想定外の汚れがある場合。
こういった場合は、業者さん毎によって違う可能性も出てくるかと思われますので、注意書きや細かい文字で記載等がされていないか確認しておくといいかと思われます。
特に、飲食店と一般宅のキッチンでは、汚れの度合いが全く違う状況が、多いかと思われますので。汚れの度合いにより、料金が変わるという内容があれば、事前に確認しておく方がいいかと思われます。
こういった場合は、店舗様向けと個人宅向けに分けられている場合があるかもしれませんので。
2.ビフォーアフターについて
これまでに、ぼくは、色々なお客さん、現場で、ハウスクリーニングの依頼をありがたく作業させて頂いておりましたが…
お客さんによっての要望では、ビフォー、アフターの状況を確認する場合が出てきます。
要望が濃い場合となりますと、作業前、作業中、作業後の3種類の確認を求められる場合が出てきます。
これは、現場側の立場ですと、結構、めんどくさいんです!写真屋さんやないねんから…(画像撮影絡みは、めんどくさいと、同業の方からもよく聞きますが…(苦笑))
そういった場合は、必ずといっていいほど、画像での撮影をこちらで行っております。
次の小タイトル「画像」で、これまでの経験などを記載していきます。
以下、過去記事です。
基本的に、業者さん選びをする上で…
どのような箇所を?
どのような順序で?
どのような洗剤を使って?
どのような方が清掃するのか?
を事前にサラッとみておくだけで、こういった内容で行うのかというお互いの構え方が、出来ると思います。
ぼくが考える場合…
在宅のお客様のハウスクリーニングの場合でしたら、ビフォーの段階で、完全に取れないなどの汚れ、傷が無いか確認を行いお客様と立ち会い話し合いなどを行っている業者さんがいいと思います。
空室の場合でしたら、事前に発注者に確認を取る業者さんですね。
で、いざ作業終了となった場合、アフターの段階でも、ビフォーで立ち会って話し合った内容通りに、完了しているかとやり残しや拭き残り等が無いかなどを立ち会い、お互い納得の上で、終了という流れが、ビフォーアフターの真髄だと思います。
3.画像について
さきほどのビフォー、アフターに関連して行われるのが、画像の撮影になります。
これまでにぼくは、おもに3~4社からのハウスクリーニングや
たまにスポットの在宅ハウスクリーニングやエアコンクリーニングを行ってきておりました。
ぼくは普段、依頼を受けるほとんどのお客さんは、そんなに画像の撮影を求められないお客さんが多いです。
撮影が多いお客さんでも、アフターのみの各箇所といった感じです。
ですが、今年に入りまして、たまになんですが、ビフォー、アフターの箇所を枚数指定で、各40~50枚といったお客さんや、作業前、作業中、作業後の画像撮影がいるお客さんも居ました(苦)
「百聞は一見にしかず」
という言葉がありますが、お客さんが、一発で分かりやすいように撮影してあげる事も大事ですが、あまりにも枚数や箇所が多いと、結構な時間がとられちゃうんですよね~、これ(泣)
ぼくは、ビフォー、アフターに関わる画像の撮影に関してですが、現在の所…
・アフターのみの撮影を各箇所(20~30枚くらいまで)のアルバム作成の業者さん
・気になる箇所のみの撮影や問い合わせのやり取りのみ画像撮影の業者さん
・全く要らない大家さんや工務店さん、その他在宅のお客さん
・ビフォー、アフターの画像撮影の業者さん(これは、店舗のフード清掃ですね。)
大まかに、だいたい4種類の場合が多いですね。
今年は…突発的に…
・40~50枚撮影のお客さんや、
・作業前、作業中、作業後の画像撮影のお客さんが割込みました。
ぼく(作業者側)にとって、どれがいいとかは、特にないのですが、撮影を多く求められるお客さんの案件は、
ふつうに考えて少しは金額が高くないと困りますね~…(苦笑)
撮影だけに、時間と手間がとられますから、当たり前の話だと考えて頂きたいものです!(エラソーかも知れませんが…)
以下、過去記事です。
基本的に、ハウスクリーニングをお願いしたい箇所の画像を載せて頂いているような業者さんがいいと思います。
何故ここまでキレイに?みたいな極端過ぎるくらいピカピカにされている業者さんは少し疑うくらいの目線もありかも知れませんね(笑)
が、いざ蓋を開けたら…とならないように、箇所別にどの程度の仕上がりになるのかというのを、2.のビフォーアフターの画像が載せられている場合で段階を踏んだプロセスを見れてうちは、それならこれくらいは…と想像出来るくらいが一番いいと思います。
※ぼくの場合は、今の所は、業者間での仕事の比率が高いので、著作権等の兼ね合いで、実際の画像はほとんど撮影しておりません。おそらくほとんどの場合が問題にならないと思いますが、今後は許可などを得れば、有る程度考えていきたいと思います。
4.どこまで?について
今度は、この小タイトル、どこまで?についてになりますが…
ハウスクリーニングは、1つの家もしくは、部屋を全ての箇所をクリーニングする事が前提です。
この「どこまで?」の境界線について、ぼくは一旦、お客さんの要望に対して行う事でいいと考えております。
今年に経験致しましたこの「どこまで?」の境界線に関する箇所です。
・お風呂場…エプロンが外せる場合の裏面と、外して構える浴槽前面。換気扇とその奥側
・キッチン…フードの奥側(シロッコファン)とその周辺。
・トイレ…トイレタンクの蓋、トイレタンク内部。換気口周辺。
おおよそ、この3種類くらいが、いわゆる境界線の箇所だと考えております。大まかにいえばパッと見は見えない部類の箇所ですね。
お客さんや案件によっては、とうぜん、上記3点の箇所も全ておこなう場合もあります。
そういった場合は、大抵の場合、オプションとして、追加で金額を頂いている場合や、もともとの金額が高い場合は、行って当たり前の前提でのご依頼となります。
ですので、この「どこまで?」という小タイトルにつきましては、よく相談、連絡等を取り合ってから必要であれば行う形で構えております。
そう、特に初めてのお客さんの場合は、この「どこまで?」でのギャップがぼくは、今年にとある分譲マンションで地獄を見た事がありましたので、あとあとに、ひきづらないようによく相談、連絡等を取り合っての確認は大事だと思います。
とまぁ、いろいろと記載を致しましたが、基本的には…清掃のジャンルの中で…
ハウスクリーニングは、一番、クレームの多いジャンルだと考えております。
ちょこちょこ手直し、やり直し等でまた戻ってなどの少なくなる回避策という事で(痛…)
以下、過去記事になります。
これは、結構、お客様の物件や現場によってさまざまです。
ぼくも最近、一体、どこまでやればいいのかという事が、よく遭遇します。場所がどこまでと決まっていても、汚れをどこまでキレイにするかの度合が、どこまでやればいいのかという問題なんですよ(悩)
一番、甘いというか、仕上がりのクレームが少ない現場は、中古マンションの大規模修繕工事や、賃貸アパートやマンションの入退去に伴う空室のハウスクリーニングだと思います。
ですが、ぼくが大切だと思うのは、キレイであれば全くやらないのはよくないと思います。キレイな箇所でも一通り、触る、やっておく。
これを忘れないように心掛ける事が大切だと思います。
あと、清掃は、汚れを除去するのが、本来の目的であり、傷などを補修するものではない事を理解頂きたいと思います。
まとめ
1.ホームページは、色んな作り方の業者さんがいます。(作成してほったらかし等含め)
2.ビフォー、アフター及び、作業前、作業中、作業後の確認は必要に応じて。
3.画像は、基本的には「百聞は一見にしかず」。(撮影枚数が多い場合は要相談!)
4.どこまでか?は、お客さんの要望に基本的には、合わせましょう。
下手な文章力などに、ここまでお読み頂き、感謝いたします。ありがとうございます。
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それでは、今日は、これにて失礼致します。
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