こんばんは。

ブログを3連発目を記載中です。

 

今回は店舗清掃で、いわゆる定期清掃のお仕事の内容となります。

 

エアコン

画像は、某パチンコ店、店内の画像です。

対象物は、エアコンのカバー、フィルター、エレメントです。

 

店内には、合計8箇所のエアコンが待ち受けております。更には、事務所にもエアコン3箇所の合計11箇所のエアコンの定期清掃となります。

 

こういった定期清掃のエアコンのエレメント、カバーについては、事前に倉庫に綺麗なものを置いている状態での協力作業でした。

 

段取りは…単純です(苦笑)

 

1.旧い方のエアコンカバー、フィルター、エレメントを外す。

2.新しい方のエレメント、フィルターを付け、旧い方のエアコンカバーを瞬時に洗い、付けます。

3.旧い方のフィルター、エレメントは、取り合えす汚れた状態の物を放置します。

4.旧い方のフィルター、エレメントを洗い流す。

 

以上で終了です。

 

 

使用した道具類。

・脚立(6尺と4尺高さに合わせて)

・ホースリール

・アルカリ性洗剤(今回はヤニ汚れがメインでした)

・洗車ブラシ

・タオル

・ケルヒャー(主にエレメントの細かい所に活躍します。)

以上で、完了です。外して洗ったフィルターとエレメントは、一旦、倉庫に持ち帰り、次回作業時に、再び設置という定期リピートというお仕事でした。

 

注意点

・高さが約7mの位置に有る業務用エアコンが対象物になるので、取り付け、取り外しは、安全第一で行う事。

・エアコンのフィルター、エレメントの付け忘れ等の無いよう、入り数、台数を確認しておく。

・旧い方のフィルター、エレメントの清掃作業時には、破損などの無いよう注意して作業を行う。

 

このお仕事のメリット

定期リピートでかつフィルターとエレメントを事前に洗浄したものを持ちこめるので、現場での作業時間が短縮出来ます。

 

このお仕事のデメリット

前述のフィルターとエレメントを積むスペースの車両がないと出来ない。最低、乗用車のワゴンタイプかと思われます。台数が多い場合を想定すれば、軽ワゴンでは積めないかもしれません。

 

カーペット

別の日に行っておりますが、カーペットの定期清掃の場合、高額な機材を主に2点使用致します。

・ポリッシャー

・リンサーー

・カーペット用の洗剤

・バケツ

ポリッシャー、リンサー、高所絡みのハウスクリーニング

ポリッシャーには、カーペット用の洗剤を注入した状態で、カーペット全体に洗剤が行きわたるように全体にポリッシャーを掛けます。

次に、カーッペット全体には、水分と洗剤と汚れが付いている状態なので、それらを吸いこませなければなりませんので、リンサーを使って主に洗剤と汚水を吸い込むように全体を作業します。

 

注意点

・ポリッシャー、リンサーで、カーペット全体を清掃する際に、作業中の周辺の建物や障害物などに注意する事。

・ポリッシャーが当てられない四隅の箇所は、手作業を行う事も、考えるようにする。

 

この仕事のメリット

カーペットや絨毯などの繊維系の床の場合は、なかなか普段、一般の方の場合ですと、普段取れない及び取りにくい汚れですので、需要がコンスタントにある。

 

この仕事のデメリット

ポリッシャー、リンサー共に、高額な機材である事。更に言えば、こういった機材類を車に積む際には、乗用車のワゴンタイプを用意しておかなければならない。更には、大量の電気、水を使用し、汚水も発生する為、そういった場所の確保が事前に必要となります。

 

まとめ

店舗の定期清掃に使用する器具、運搬車両の準備には、費用がかかります。

 

以上、下手な文章力ですが、ここまでお読み頂き、感謝いたします。ありがとうございます。

 

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それでは、今日は、これにて失礼致します。